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【J1:第16節 千葉 vs 札幌】プレビュー:勝って最下位脱出を図りたい千葉と、攻守に高さとスピードを活かしたい札幌。相手を上回るハードワークができるかがポイント。(08.07.13)

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7月13日(日)J1 第16節 千葉 vs 札幌(19:00KICK OFF/フクアリ
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 7月5日に行なわれたリーグ戦第15節。第14節終了時は勝点10で17位の札幌が清水に2−2で引き分けたため、勝点9で最下位の千葉は東京Vに勝てば最下位を脱出できた。だが、終わってみれば0−3の完敗。東京Vは6月28日のリーグ戦第14節以来の公式戦だったのに比べ、千葉は6月29日にリーグ戦第14節、7月2日にヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦を戦う過密日程で疲労が蓄積していた。さらに、試合後のDF青木良太は「それは言い訳でしかない」と語ったが、バスが事故渋滞に巻き込まれてスタジアム入りが通常よりも約20分遅れたことも、選手のリズムを崩す一因になったのかもしれない。

 それにしてもリーグ前節の千葉は動きが悪かった。MF谷澤達也は「みんながボールをもらうのを怖がっているような感じで、それでポゼッションできなくなってしまった」と評し、GK立石智紀は「ボールがうまく動かなかった。全体的に動きが少ないし、(ボールを持っている選手の)周りの選手の動き出しも少なかった」と話した。ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦でもFW巻誠一郎が落としたボールを受ける動きが少なかったが、リーグ戦第15節では2トップに入ったあとのボールを受ける動き、ボールを持っている選手に連動してサポートするプレーが少なく、自滅だった。前節は谷澤が右から左前へ走ってボールを引き出そうとしてもパスが出なかったが、谷澤のようにチャレンジする動きとそれを見逃さずチャンスを作るパスが得点には必要不可欠だ。ミスでボールを失う場面も多かったため、MF工藤浩平は「速攻というかダイレクトプレーでゴールを目指す時と遅攻を使い分けたい」と話したが、攻めに出たら最後まで攻めきってシュートで終わりたい。

 また、前節で東京VのFWフッキ、MF柴崎晃誠にゴールされた場面は、千葉の選手がきちんとマークしていないためフッキや柴崎がパスを受けた時はフリーだった。試合後、DF根本裕一は今節に向けて「全員でハードワークしていかないといけない」と話したように、勝利を獲得するには攻守ともに惜しみない動きと高い集中力の維持がポイントだ。

 前節の引き分けで連敗を2で止めた札幌は、長身選手を多くそろえる利点を活かしてセットプレーから2得点(得点者はFWダヴィ、DF池内友彦)。精度の高いプレースキッカーであり、ゲームメーカーでもあるボランチのMFクライトンが累積警告で今節は出場停止というのは非常に痛い。だが、前節は交代出場のMF砂川誠のキックも正確で、今節のスタメン起用も考えられる。単純なクロスボールはディフェンスラインできっちり跳ね返す守備、右のMF藤田征也、左のFW中山元気のサイドハーフのスピードを活かした攻撃で、千葉を押し込みにかかるだろう。前節同様にハードワークできるかがカギとなる。

 今度こそ勝てば最下位脱出の千葉は、今節に限ってチケットの当日料金を緊急解除し、試合当日も前売り料金で全席種の販売を行ない、千葉サポーターの集結を願っている。激しい死闘が予想される正念場の一戦を是非ともスタジアムで観戦して声援を送ってほしい。

以上

2008.07.12 Reported by 赤沼圭子
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