今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第17節 神戸 vs 横浜FM】プレビュー:今季初の3連勝を目指す神戸に、監督交代で奮起が期待される横浜FMが挑む。(08.07.16)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
7月16日(水)J1 第17節 神戸 vs 横浜FM(19:00KICK OFF/ホムスタ
-ゲームサマリーはこちら-
-神戸へ行こう! スタジアムガイドはこちら-
携帯でこの試合のダイジェスト動画を見るなら - ライブサッカーJ -
J1勝敗予想ゲーム-16日19時投票締切!-

----------
「前節の清水戦で相手がすごく危機感を感じられる戦いをしてきたが、それは今回の横浜FMにも言えるはず。実際、この間の新潟戦も負けはしたけどものすごい気迫がブラウン管を通しても伝わってきていたから。ただ、ツキがなくて勝ちは引き寄せられなかったけど決して悪い戦いをしている訳でもないしね。って考えても、うちとの試合は同じように危機感を持って高いモチベーションで挑んでくるだろうから。そういうガムシャラのチームに対して、うちはまずメンタルの部分で負けないこと。そこから始める中で、自分たちのサッカーをすることで結果を求めていきたいと思う」

一時は6試合負けなしと勝ちあぐねていたものの、ここにきて大宮、清水戦と2連勝。順位を11位にあげた神戸、松田浩監督の言葉に熱がこもる。キーワードは『団結』。「清水戦以上により厳しい試合が予測される中で、最後まで全力を尽くすという、言わば当たり前のことをやり切ることが大事。協力し合う、助け合うといった仲良しクラブということでなはなく、お互いが常にコミュニケーションをとり、要求しあいながらプレーすることを心掛けて欲しい」と言葉を続ける。

兼ねてから『メンタルの重要性』を説いて来た松田監督が、この一戦を前に改めてそれを口にするには訳がある。それは、今節対戦する横浜FM戦が、想像以上に強い覚悟を持ってこの試合に臨んでくると考えるからだ。7試合連続白星がなく、しかも4連敗中という状況の中、順位を16位にまで落としている横浜FMは、この一戦を前に桑原隆監督の解任を発表。併せて木村浩吉監督の就任を決めたが、そうした『荒療治』がチームに与える影響は計り知れない。実際、『結果』に対して常に責任を感じている選手たちが奮起しないはずはないだろう。と考えるなら、いつも以上に厳しい戦いになるのは当然だ。単純に、力、対、力の真っ向勝負という以上に、より強い勝負への執念が求められる一戦になるだろう。

注目は、前節、怒濤の攻撃を展開し、相手の4倍以上、26本にも及ぶシュートを放ちながら、無得点に終わった横浜FMの攻撃力を、2試合連続の完封勝利を飾った神戸の守備陣がいかに封じ、自らのチャンスへと転じていけるか。神戸のDF陣は、この一戦を前に「DF陣4人の連携もよくなっているし、中盤の選手もしっかり挟んで奪ってくれるのもやりやすい。横浜FMは前節無得点だが、試合を見てみると、攻撃のバリエーションもかなりある。それに対し焦らず、しっかり声を掛け合いながら潰せればいい(DF小林久晃)」「ここ2試合はDFラインとボランチがいい距離感を保ってプレーできている。マリノスはうまい選手がいっぱいいるけど自分たちも自信を持って戦いたい(DF石櫃洋祐)」 「後ろから見ていても全員が球際に強くいけているし、暑い中でも集中を切らさず前線からしっかり全員が仕事をしている。横浜FMは今いる順位のチームではないし監督が代わって選手も危機感を持って挑んでくる。気持ちの部分で少しでも怯むことのないよう戦いたい(GK徳重健太)」と話しているが、各々が感じている手応えを今節でも発揮することが出来るのかは明暗を分けるポイントの1つ。また、そうした堅守が勝利の礎になっている一方で、点を獲らなければ勝てないのがサッカーであるからこそ、いかに得意のカウンターを決められるかに注目したい。

一方、横浜FMは先にも書いたように前節では26本にも及ぶシュートを放つなど、持ち前の攻撃力は取り戻しつつある。あとは『勝てない』状況がもたらす心理的なマイナス要素をいかに取り除き、勝利への強い執念を示せるか。MFロペス、MF山瀬功治を攻撃の核に据える中で、高さのあるFW大島秀夫や突破力のあるFWロニーら、バリーエション豊富な攻撃陣の、前節の鬱憤を晴らすような爆発を期待したい。

以上

2008.07.15 Reported by 高村美砂
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着