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【J1:第18節 千葉 vs G大阪】西野朗監督(G大阪)記者会見コメント(08.07.20)

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7月20日(日) 2008 J1リーグ戦 第18節
千葉 0 - 1 G大阪 (19:04/フクアリ/15,450人)
得点者:89' 山崎雅人(G大阪)
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●西野朗監督(G大阪):
「やはり千葉の組織的な守備をなかなか崩せない、(攻撃の)テンポが上がらない中だと、どうしても前半のような、逆にカウンターを受けてしまうような展開になってしまう。予測はしていたが、予想以上にプレッシングが速くて余裕がない前半だった。後半は全体のリアクションというかボールの引き出し方が少し速くなってきたことと、システムを少し変えて両ワイドをキープしたなかで、ボールの動きが少しダイナミックになって、少しずつ相手の中盤のセンター(の選手の位置)が割れてきたなという感じがしていた。
サイドアタックが少し最後の得点(につながる部分)を埋めたんじゃないかと思う。どうしてもやはり前半のような形になってしまうケースが多いが、全体のリアクションが少し高まれば、パス交換ができるし、細かいエリアでも崩せる。バレーはなかなか時間とスペースがないと生きないので、思い切ってスイッチ(平井選手と選手交代)したが、バックアップの選手がよく変化をつけてくれたなと思う。今日のフィニッシュの場面のボールの動かし方など、次の試合へのヒントにしたい。アタッキングサードでの変化というものがまだまだ足りないので、次につなげていきたいと思う」

Q:前半は安田選手によく指示を出していたが、どのような指示だったのか?
「やはりボールを受けて顔をあげた瞬間に谷澤のプレスにかかってきちゃうので、もっとポジションを考えないとダメだということと、もっとダイレクトパス、ワンタッチで一回(ボールを)さばいて次にもらえば、かなり余裕があるのだが。加地と安田のところでのプレスが速かったので、ボールの動かし方が速くないといけない。もう少しサイドチェンジが使えればということもあるし、ポジションの修正をしていた」

Q:平井選手を入れて、そのあとに山崎選手を入れたが、その狙いは?
「最近のフィニッシュの精度やコンディション、平井のシュートに対する精度が高いし、従来から持っているものがある。点が取れないなかでかきまわす山崎よりはゴールへもう直結していくフィニッシュという点で起用した」

Q:サイド攻撃を仕掛けて中が薄くなる流れで、最後は山崎選手のああいう(真ん中からの)ゴールというのは狙い通りだったのか?
「やはりサイドアタックにはいちばんの確率を求めるが、どうしてもやはり加地も安田も最後のところで精度が上がっていかなかった。クロスボールだけではないが、中(にいる選手)と合わなかった。相手の最終ラインのサイドに圧力をかけるということで、やはりセンター(にいる相手)の選手を引き出すことはもっともっとやらないといけない。千葉の場合はそういうチャレンジとカバーという、数的優位な状況をサイドで作っているので、そういうなかでも早くサイドに展開して中央を割っていくことが必要。後半はだいぶ手応えを感じていたので、チャンスもだいぶ多くなった。あそこの部分をもっと追求していこうということは考えた」

Q:得点自体は真ん中からだったが、サイドから攻めたから真ん中が空いたということか?
「中央だけだと相手もかなり人をかけてくるし、システムを少し動かして安田と佐々木を(サイドに)離しながらボールを引き出す。千葉は必ず数的優位な状況を作ろうとするので、うちがサポートに入ればそれに対してまた千葉の選手が入ってくる状況だった。ああいう圧力がセンター(の千葉の守備)を薄くしていった要因だと思う」

Q:安田選手はオリンピックに向けた合宿前の最後の試合だったが、課題が見えて修正したいということか?
「そうですね。課題を持って、修正して帰ってきてほしい。やはり(Jリーグとオリンピックでは)ステージがまったく違うので、もっともっと厳しいベストな選択をしてプレーするということを考えていかないと、国際大会ではやはり難しいと思う。ただ、プラスのことをやはり考えて欲しいと思う。世界でも普段できるフィジカルとか思い切りの良さというのは通用するところもあると思う。ACLの試合の中で、相手があまり分析していないところもあるにしても、彼はすごく国際的なレベルでやれて、縦への突破もすごく効いていた。逆に、そういう部分では通じるところもあると思うので、課題というよりはいいところをたくさん出して帰ってきてほしいと思う」

Q:今日はバレーとルーカスの2トップでスタートしたが、その評価と、今後のルーカスの使いどころについては?
「本来はやはり今日みたいな形でタメが作れるはず。バレーと山崎だとどうしてもこうランプレーの中での起点は難しいので。今日は2トップでスタートしたいと思った。
遠藤が戻ってくればもっとスムーズに移行できるのだろうが。バレーもルーカスが入ってくると、距離が近いという中のやりやすさというものやコンビネーションのスムーズさも出てくるので。前節と今日の2試合はバレーの良さはなかなか出なかった。 消されていた。そのサポートをルーカスに託すというところだが、ルーカスもポジションを前に後ろにと柔軟にやってくれているが、本来は前線のほうが機能すると思う」

以上
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