8月3日(日) 2008 J2リーグ戦 第29節
広島 1 - 0 鳥栖 (18:04/広島ビ/12,303人)
得点者:48' 森崎浩司(広島)
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●森崎浩司選手(広島):
「いつもならああいうシーンで外していたんですが、今日は決められたのでよかったです(笑)。流れの中からのゴールは、今季のホームゲームでは初めてなので、この間のPKと同様、ホッとしています。(高萩)洋次郎がシュートをうって、いいところにこぼれてきたんですが、いつもだったら強めのシュートをうつところを、今日は落ち着いてシュートできました。
(ゴールパフォーマンス?)“DAIGO”です。これは、僕もよくわからないですけど(笑)。
ボランチの選手がゴールできるのは、価値あること。この間の横浜FC戦ではアオ(青山)、そして今日は僕が決めました。洋次郎と(柏木)陽介が厳しいマークに合っている分、僕とアオがフリーでボールを持てるので、どちらかが攻撃に絡むというようにやっています。そこは、すごくいいことだと思います。
前半はミドルが少なかったので、後半はチャンスがあればシュートを打とうと考えていました。僕が決めたシーン以外にもアオがシュートを打ってポストに当てたりとかしていたので、そういうチャンスをモノにできれば、もっともっと楽な展開になれたと思います。ただ、最後まで集中を切らさずにゼロで抑えられたことは、評価できます。
来週はイリアン(ストヤノフ)も帰ってきますし、徐々にケガ人も戻ってきてチーム内での競争も激しくなってくるので、みんなでもっともっとレベルアップしていけたらいい。僕もレベルアップできるように、集中していきたい。
J1復帰は、まだまだ正式に決まるまでは、見えてきません。ただ、もっともっとウチはいいサッカーができると思います。もっともっと高いレベルを目指してがんばりたいです」
●盛田剛平選手(広島):
「得点シーンは、仕掛けたというか、DFにボールが当たって自分のところにこぼれてきたんですね。その時、(高萩)洋次郎が見えたので、まず自分が一度前にボールを持ち出して、洋次郎にマイナスのクロスを出した。ただ、ちょっと遅れたかな、と思ったんですが、その後、何とかゴールになったんで、よかったです。
パスをつないで外で回しているんだけど、なかなか穴が見つけられなくて。(クロスを)上げようと思えば上げられるけれど、そこでボールを失うのが怖かった。したがって、パスを回すだけになってしまった。(佐藤)寿人など前の選手にクサビが入ると、いい形は作れていたんだけど、ああいう時は我慢が必要なんでしょうね。危険なプレーも必要だけど、慌てても仕方がないから。向こうもしっかりと守ってきていたし。
ただ、基本的には、僕たちよりも点を欲しいのは鳥栖のはずだから、そういう意味では慌てずにできました。最後はロングボールできたけれど、ああなった方が、自分としてはやりやすい。8月も、しっかりと勝っていきたいですね」
●槙野智章選手選手(広島):
「監督も言っていたけれど、難しい試合になることはわかっていた。それを踏まえた上で、我慢の試合になる、と。今日の試合に限っては、とにかく守備に専念して、相手の2トップをフリーにさせないことに集中していた。金信泳にしてもスピードがあるし、藤田選手もまるで前田遼一選手(磐田)のような、嫌らしいプレーをしてくる。特に、一発のクリアとかで裏をとられて、カウンターというのが一番怖かった。ただ、カズさん中心に、うまく守れたと思います。
イリアン(ストヤノフ)がいないDF陣だから負けた、とかは絶対に言わせたくなかった。イリアンがいなくても、広島のサッカーができることを証明したかった。それは、結果が物語っていると思う。
ハンジェさんとは、いつもリスクマネジメントをやれているし、しっかりと声を出し合いながら、やれている。うまくいったと思うし、日に日にハンジェさんとのコンビもよくなっている。
仙台戦は第1クールで負けているし、同じ相手には絶対に負けたくない。引き分けも許されない。独特の雰囲気の中での試合になるけれど、ああいうアウェイ感は嫌いじゃない。やりがいがあります」
●廣瀬浩二選手(鳥栖):
「サイドに引っ張られるような場面が多かった。サイドハーフのマークなのか、サイドバックのマークなのか、そこが明確にできてなくて、後手後手になってしまい、相手のサイドチェンジが有効になってしまいました。
やはり後ろからの声がなければ、チームとして連動できない。守ることは守れていたけれど、カウンターになった時にポジションが低い位置だとFWのフォローが遅くなり、FWが孤立してしまった。そこで、相手に狙われやすくなりました。
広島はJ2の中でも特殊なフォーメーションでやってくるので、今回はそういうところを練習してやってきた。練習通りにいくところもありましたが、いかないほうが多くて。自分の特長も出せずに、守備に引っ張られてしまった感じです。
ウチはFWがしっかりとDFしてくれるのですが、そのFWがボランチをみているのに消せなかった時にどうするか、そこが課題でした。相手もそれをわかっていて、中途半端なポジションをとってきたために、前半はピンチもありました。そういうところを攻められるのがわかっていて、それでも我慢していこうと話はしていましたんですが、あまりにもカウンターに行く時に全体的に低すぎて、FWを孤立させてしまいました。
今日はもう、全然ダメでした。勝負にでる時間もなく守備にかかりきりで。自分としては、早くサイドにアプローチして、サイドバックも前に出てきてほしかったのですが、センターバックとサイドバックの間に相手が入ってくるので、サイドバックもマークを渡しづらくて。で、結局はサイドハーフが、相手を2人みるような形になってしまって、上下動させられてしまいました。攻撃を遅らせることは遅らせられたのですが、ボールもとれないし、ムダな体力を使うようになってしまいました」
以上













