8月9日(土)J1 第20節 磐田 vs 神戸(19:00KICK OFF/ヤマハ)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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勝点26で10位の神戸を、勝点24で13位の磐田がヤマハスタジアムに迎える盛夏の一戦。磐田としては、ここで勝てば一気に順位を逆転できることに加えて、この後はアウェイゲームが2試合続くだけに、浮上に向けて大きな意味を持つホームゲームとなる。
第16節の大宮戦以降、試合内容としては着実に上向いてきた磐田だが、ここ2試合ではアウェイで大分に逆転負け(1-2)、ホームで東京Vに勝ちきれず(1-1)と勝利から遠ざかっている。どちらも勝てない試合ではなかっただけに、この暑さの中で「勝ちきる力」を発揮することも重要になってくるだろう。
ただ今回は、戦力的には少し苦しい面がある。茶野隆行とロドリゴが出場停止で、右足甲を痛めていると前田遼一、発熱の鈴木秀人の出場がむずかしいという状況。左膝を痛めていたボランチの成岡翔は復帰したが、万全のコンディションとは言えず、前線、終盤、最終ラインとも不安要素がある。
3バックは2人のベテランを欠き、左に加賀、中央に田中誠、右に大井健太郎という形が予想されるが、彼らが神戸の強力な2トップ(大久保嘉人とレアンドロ)をどれだけ抑えられるかということも大きなポイントのひとつになってくるだろう。
また今の磐田は、前田を欠くと攻撃の流れが停滞するという傾向があるが、そのイメージを払拭するプレーを、ぜひ他の選手たちに見せてほしいゲームでもある。
一方、神戸のほうも、磐田と同様に上位進出を期待されながら、シーズンが始まってみると中位を行き来してなかなか波に乗りきれない状況にある。7月には、6試合勝利なしという不振から脱して3連勝を飾った(第15〜17節)が、その後は札幌に引き分け(1-1)、千葉に惜敗(0-1)と下位チームに勝ちきれない試合が続いている。
だが、この試合では出場停止もなく、自慢の2トップも健在であるため、アウェイであっても完全に勝点3を狙ってくるはずだ。最近の試合では、チャンスは十分に作っているが、なかなかあと1点(とくに2点目)が取りきれないという戦いが続いているだけに、勝利のためにはフィニッシュの部分が課題となってくるだろう。
また、全体を押し上げ人数をかけて攻撃してくる磐田は、カウンター攻撃を得意とする神戸としては比較的やりやすい相手。実際、ここ2年の戦いでは磐田に3連勝しており、今回は非常に暑い時期のアウェイゲームということもあって、しっかり守ってカウンター狙いという戦略をより明確にしてくることが予想される。
逆に磐田としては、だからといってホームで自分たちの戦い方を変えることはできないため、カウンター対策をいかに徹底させるかという点が重要になってくるだろう。神戸の2トップがトップスピードでゴールに迫ってくる状況を作らせてしまうと、100%止めきることはむずかしいので、その前のパスの出所をしっかりと抑えるということも重要になってくる。それも含めた磐田のカウンター対策という部分も、この試合の大きな見どころとなる。
そのうえで、磐田としてはサイド攻撃を機能させて、神戸の守りを崩し、ゴールをこじ開けなければならない。むずかしい戦いになることは間違いないだろうが、その中で勝点3をつかみ取る力を出せなければ、順位を上げていくこともむずかしい。
どちらもチームとして苦しい状況にあるのは同じ。厳しい暑さも条件としては同じ。あとは、1人1人がどれだけ頑張りきれるかという勝負になってくるのではないだろうか。
以上
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