8月17日(日)J2 第31節 愛媛 vs 鳥栖(19:00KICK OFF/ニンスタ)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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前回のホームゲーム・四国ダービーを制して、はや2週間あまりが経過した。ライバル徳島を下した歓喜の時から一転、その後は愛媛にとって悪夢のようなアウェイ2連戦が続いた。その草津戦、山形戦とも、敗因の一端となったのは早い時間帯での失点だった。草津戦では9分に、山形戦では11分で先制点を献上。第21節の横浜FC戦以降、複数得点の無いチーム状況に1点のビハインドが重くのしかかっていた。
さらに草津戦では、退場者の出た相手に対して数的優位を生かして攻めながら、ロスタイムに許した失点。度々訪れたチャンスを逃し、FK一撃で沈められるというパターンは、ある意味サッカーでは「必然」の結果だったのかもしれないが、これで今季初の連勝はおろか、徳島戦でつかみかけた自信も吹き飛んだ。
そして山形戦でも、ポゼッションをしようとした矢先にプレスをかけられ、奪われると一気にカウンターを食らって失点。重ねる失点がメンタル的にも選手たちに重くのしかかってしまった状況に「戦えていないところがあるし、1対1も甘いところが多い」と望月監督。戦術云々をいう以前に、今節の鳥栖戦では愛媛の選手たちが連敗の嫌な流れを断ち切るべく、立ち上りから攻守にアグレッシブな姿勢をみせられるかが最初の注目ポイントになってくる。
その立ち上りという部分では、逆に鳥栖のプレスにも注目したい。第2クールを終えて3位と依然昇格を狙える位置をキープしている鳥栖だが、ここ2試合は広島と岐阜を相手に1分1敗と勝利がない。前線からの鳥栖らしいプレスに陰りが見えていることは、勝点3を逃している一因だろう。今節ではもう一度、前線からのプレスを徹底できれば愛媛の守備を混乱に陥れるチャンスも広がる。その点ではFWの藤田、金に当てた後のセカンドボールに対しても、鳥栖が愛媛の出足を上回れば一気に試合の主導権を握ることも考えられる。愛媛も鳥栖も、本来はハードワークをベースに戦うチーム。第3クールの初戦でどちらがその「らしさ」を序盤から発揮できるかが今節の勝敗の行方を左右しそうだ。
ただ、今シーズンのここまでを振り返れば、愛媛と鳥栖、両者の積み重ねてきた結果の差は歴然。鳥栖の14勝に対して、愛媛が積み上げた勝ち星は第1クールでは3、第2クールでは4つ。いよいよ突入した最終・第3クールで、愛媛が開幕前に掲げた6位という結果を残すことは困難な状況であることは間違いないが、望月監督以下、選手達の気持ちはひとつ。
「このままでは終われない」
第1、第2クールの初戦では熊本、甲府をともに2対1で下したように、第3クールでも愛媛が意地を見せて再び白星スタートを切ることができるか。開幕前に掲げた目標とともに、「STRONG WILL」―このスローガンをもう一度思い出し、揺るぎない意志を持ってピッチに立つ愛媛の選手たちのプレーに期待したい。その一方で、昇格に向けて譲れない鳥栖の気迫が愛媛にぶつけられれば、この日曜はニンジニアスタジアムでスリリングな90分間の激闘が楽しめそうだ。
以上
2008.08.16 Reported by 近藤義博
J’s GOALニュース
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