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【J1:第23節 東京V vs 浦和】プレビュー:逆転勝利で勢いづく東京V、ポンテ復帰と首位返り咲きで復調の兆しを見せる浦和と、気配良い両チームの対戦。東京Vは浦和から約5年半ぶりの白星を挙げられるか?(08.08.26)

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先着20,000名様に「緑の応援ボード」を配布!選手入場時にボードを掲げることによってスタジアムを緑に染めましょう!写真は「緑の応援ボード」を持つレアンドロ選手。

8月27日(水)J1 第23節 東京V vs 浦和(19:00KICK OFF/国立
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。

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前節、試合終了直前の劇的逆転ゴールで5年ぶりにダービーを制した東京Vが、勢いそのまま上昇ムードで約1ヶ月ぶりに首位に立った浦和を迎え撃つ。
「次はやり返してやりたい」DF那須大亮はじめ東京Vの監督・選手たちみな第17節(2−3●)の雪辱に燃えている。

前回対戦時の東京Vとは違う。
大きく変わったのは攻撃だ。第17節時点では、その試合でも1ゴール1アシストの活躍で証明してみせたように、破壊力溢れる不動のブラジル人エース・フッキの個人技をいかに生かして得点するかというのがパターンだったが、フッキが退団した現在は『個』が抜けた分チーム全体が連動し、できたスペースを中盤を含めた攻撃陣がうまく使って攻めるという組織的なサッカーへと変換した。

これにより、FW飯尾一慶、平本一樹、そして新加入した大黒将志らそれぞれの良さがより生かされるようになり、チームとしての得点力は確実にアップした。また、現在の形は今季チーム作りの段階からずっと目指してきたサッカーだけに、多くの選手が「全員で戦っている実感があって楽しい」と手応えを口にしていて雰囲気も明るい。
今節も、まず相手より走ることで主導権を握り、自分たちのサッカーを展開したい。

だが、東京Vのサッカーを展開するための重要な要素であるMF福西崇史が累積警告で出場停止というのは、非常に痛いと言わざるを得ない。前々節、鹿島に完敗したのも、同じく彼の欠場が大きく響いたことは明らかだ。「あれだけのキープ力のある選手は今のウチにはいない」DF土屋征夫も影響力の大きさをはっきりと認める。だが、一方で「福西が生きるのは、もちろん本人の実力があればこそだけど、それを生かせるというチームの力でもある」とも話す。そして「(福西の位置に)誰が入ったとしても、出るからには『代わり』じゃない。福西と同じ役割よりも、入った選手自身のプレーを発揮してくれることが大切。周りがその選手の特長を生かすためのサポートができるかが、チームの本当の力だと思う」と土屋は続けた。

当日、右サイドにはMFレアンドロが入るのか、MF廣山望か富澤清太郎か。出場停止が明けるMF柴崎晃誠も含め、「まだ悩み中」という柱谷哲二監督がどの選択肢を選んでくるのかは楽しみだが、いずれにしても、起用された選手の持ち味をいかに戦力に変えられるかが、東京Vにとって1つの大きなポイントと捉えて間違いないだろう。

前対戦時とチームが変わったという点では、浦和も同じだ。特に第17節ではケガで離脱中だったポンテが復帰したことは、この試合に限らず浦和の今後のシーズンにとっても非常に大きな意味を持つ。早速、復帰後初先発となった前節(磐田戦)、先制されたわずか2分後に自身今季初ゴールとなる同点弾を決め、さらに逆転ゴールとなったMF平川忠亮の得点を生む起点となり、チームに約3ヶ月ぶりの連勝をもたらしている。

ただ前節、特に前半ポンテが磐田のボランチの執拗なマークに手こずりボールを触らせてもらえないと、完全に主導権は相手が握った。当然、東京Vも心臓部であるポンテ封じが勝利の鍵だと踏んでいる。ポンテが止められた場合、チームとしてどう打開していくかがポイントとなりそうだ。

今節、浦和はMF永井雄一郎の出場停止が解け、ケガで前節を回避したDF田中マルクス闘莉王もピッチに戻ってくると見込まれている。特に東京Vにとって、闘莉王は前回ハットトリックを決められた因縁の相手だけに、最も注意すべき存在である。が、「田中達也、高原、阿部、鈴木啓太、(元東京Vの)相馬もいるし・・・」柱谷監督は警戒すべき選手として、ほぼ浦和のレギュラー組全員の名を列挙した。
しかし、「ウチは失うものは何もない。恐れずぶつかっていきたい」キャプテン服部年宏は声を強めた。

「1回勝つと次ダメになっちゃうパターンが続くので、次が大事」と大黒が気を引き締めれば、柱谷監督も首位・浦和とは10、降格圏内の16位磐田とは5という勝点差を受け、「良くも悪くもまだ何が起こるかわからない。ただ、下ではなく上を見て進むのみ。(昇格)1年目で1ケタ順位に入れるかという意味では、非常に大事な一戦」と、どちらもこの試合の重要性を強調する。

逆転勝利の前節に続き、国立競技場での一戦となる。「今度はホーム。今後良いイメージを持つたにも、国立でのホームゲームは絶対に負けられない。たくさん来てくれるサポーターにも負け試合は見せたくないです」(那須)今はただ、一戦一戦全力で戦うのみである。

以上

2008.08.26 Reported by 上岡真里江
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