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【J1:第24節 千葉 vs 東京V】プレビュー:『絶対に勝たなければならない』千葉。積極果敢な攻撃で東京Vのしぶとい守備を崩し、勝点3の獲得を目指す。(08.09.14)

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9月14日(日)J1 第24節 千葉 vs 東京V(19:00KICK OFF/フクアリ
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 残りの試合数は11となり、J1リーグ戦はいよいよ約3分の1を残すところまできた。だが、第23節終了時で17位にいる千葉の勝点は18。J2への自動降格は免れるがJ1・J2入れ替え戦行きの16位にいる磐田、J1残留確定となる15位にいる横浜FMの勝点は26。千葉との勝点差は8だが、第23節終了時の得失点差は千葉が−20で、磐田は−5、横浜FMは−1と大差があり、千葉と磐田、横浜FMとの勝点差は実質9といってもいい。これまで千葉の選手やクラブは試合について事あるごとに「絶対に負けられない」という言葉を使ってきたが、現在の苦境は「絶対に勝たなければならない」ところまできている。

 8月27日のリーグ戦第23節は順位が近い磐田が相手で、勝点差を縮めるためにも絶対勝ちたい試合だったがスコアレスドローに終わった。後半は相手の猛攻に押しまくられたが、好守を見せたGK岡本昌弘を中心に最後まで粘り強く耐えた守備は評価できるし、収穫といえる。しかし、やや優勢に試合を進めてチャンスを作った前半に得点できず、後半は磐田の攻撃を攻め返すことができなかった攻撃面には大きな問題がある。

 その攻撃面でプラス材料となるのが、名古屋から期限付き移籍で加入したFW深井正樹だ。リーグ戦第23節磐田戦はJリーグへの登録が間に合わなかったが、今節での千葉の一員としてのデビューが濃厚。8月31日のJサテライトリーグ湘南戦後には「お互いにプレーの特徴がわかっていなかったし、ちょっと遠慮してしまったので、思うようなプレーができなかった」と話したが、今節までの約2週間を経てチームにフィット。試合前日の9月13日は深井の28歳の誕生日のため、千葉デビューに花を添えるバースデーゴールを期待したい。深井のプレーの特徴の一つは積極果敢なドリブルでの仕掛けと思い切りのよいシュートだが、それは現在の千葉の攻撃に不足している要素だ。失点しない守備は重要だが、守備を意識しすぎて攻撃の積極性を欠いたらゴールは奪えないし、勝点3は得られない。チーム全体で「絶対に勝つ!」という強い気持ちのこもったプレーを見せてほしい。

 リーグ戦第23節終了時で11位につける東京Vは、今節は前節に続いてMF福西崇史が累積警告のため出場停止で、MF河野広貴はU−19日本代表招集で不在。前節は後半ロスタイムに浦和のパワープレーに屈して1−1の引き分けとなったが、GK土肥洋一のファインセーブなどのしぶとい守備や球際での激しさを披露した。49分のMFディエゴの得点シーンに象徴されるように、ディエゴ、2トップのFWの大黒将志、飯尾一慶が流動的に素早くポジションを変える攻撃は相手の脅威となる。ボールの動きのみに気をとられて東京Vの選手の動きを逃すことのないように、千葉は最後まで視野の広い守備をやりたい。

 千葉は9月11日に10月までの2ヶ月間の『今こそ!WIN BY ALL!』キャンペーンの第一弾を発表した。千葉のオフィシャルサイトではキャンペーンロゴやキャンペーンポスターなどのフリーダウンロードが可能だ。サポーターもこれらを利用しながら、フクダ電子アリーナをジェフイエローに染めて応援し、選手の後押しを続けてほしい。

以上

2008.09.13 Reported by 赤沼圭子
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