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【J2:第36節 仙台 vs 岐阜】手倉森誠監督(仙台)記者会見コメント(08.09.20)

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9月20日(土) 2008 J2リーグ戦 第36節
仙台 1 - 0 岐阜 (14:04/ユアスタ/11,174人)
得点者:4' 梁勇基(仙台)
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●手倉森誠監督(仙台):

「まずはじめに、外回りが騒がしい中、今日スタジアムに集まって共闘を示してくれたサポーターに感謝したい。あの声援がなければ、後半の最後の流れはどうなっていたのかなと。最後まで声をからして後押ししてくれたサポーターがいてくれたからこそ、勝ち点3を取れたのかなと思う。
 ベガルタ仙台は今、風船のような状況。浮いたところを、外からどんどん叩かれて、風船がどこに飛んでいくのかという状態だ。そういう状態のような後半をやってしまったというのが事実だし、前半の立ち上がりは良かったのだが、2点目がなかなか奪えずにいた。後半、前を取ろうとした時に、出し手と受け手とで、裏を取れていなかった。後ろはしっかりしたビルディングアップがやれなくなってしまったというところで苦しんだ。本当に、今週の(クラブとしての)ベガルタを象徴するような内容を後半やってしまった。
 ただし、残りの試合のこと、昇格のことを考えれば、得た勝ち点3というものは限りなく大きい。苦しんだ中で勝ち点3を取れて良かったと思うし、これを次に、残りあと9試合に繋げて、ぜひ目標を達成できるように、サポーターとともに共闘していきたいと思う」

Q:得点が1点のみに終わり、ばたついてしまった理由は?
「騒ぎがあったからモチベーションを高めたというのではなく、残り12戦となり、あの区切りがついた時に、全部勝ってやろうという気持ちで、チームがまとまってあの2週間に準備をしてきた。
 そして、2連勝したあとにそういう騒ぎになったというところで、そういう雑音を払いのけるがごとく、内容も結果もいいものを今日見せたかったのだが、やはり影響がないわけではなかったというところだ。
 今日の試合のパフォーマンスだけでなく、今日の試合のために準備している日も、私もそうだし、選手もスタッフも全員雑音を払いのけるべく、日ごろから努力した成果が、結果としては出たが、力となって今日は出し切れなかった。やはりみんなが緊張していたし、みんな悔しい思いをして、ペース配分も狂うくらいの試合をしたのだと思う」

Q:引き分けが続いていた頃は、1点を取っても追いつかれることを繰り返していたが、今日は守りきった。その違いはどこにあったか?
「残り12試合に入ってきた時に、7月や8月に実際に追いつかれて引き分けた試合が多く、その悔しさを経験してきたからこそ、このクライマックスでリズムが悪い時に、だったら失点を0でおさえようというところに、したたかに泥臭くやったところが良かったと思う。
 けれども、最初に点を取って守りきれば勝ち点3を拾えるんだということが、梁の言葉からも出ていたし、みんな苦しくなる覚悟でやっていこうと思うし、そうなる前にやはり2点目、3点目を取りにいくということを追求していかなければならないと思う」

Q:ナジソン選手の途中交代が続いている理由は?
「今、かかとに少し痛みがあって、彼と話をして60分までだろうと言っていた。コンディションが上がって、痛みが出ない状況であれば、60分以上もやっていこうということをいつも話しながらやっている。
 今回の試合に関しては、次のゲームまで間隔がないので、もうあの辺でやめておいて、次の湘南戦に行きたいと思って代えた」

Q:昨日の社長辞任についてどう思うか?また、それにどう対応しようと思っているか?
「どうなっていくんですかね(笑)
 昨日社長が取締役会が終わってクラブハウスに来て、みんなの前で話をした時に、まず話し方を聞いた時に、最後に「俺は辞めないぞ」という勢いで来ていたから「やるんだな」と思っていたら「抗議の辞任だ」と聞いて。みんな「辞めたのか」とそこで思った。
 今年社長と強化部とで作ってきたことをとにかくやり通そうと、そしてJ1に上げて、やってきたことが正しいと証明したいという思いが今はある。それを選手とも話したし、社長も外からだけど最後まで応援してくれるという話だった。
 新しい社長が来た時に関しても、とにかく今、自分自身は、クラブ作りには色々な意見、色々な考え方があって、新しい施策を打ち出すのは当たり前だと、あってしかるべきだと思う。もちろん、今年から監督をやっている自分からしても、長期的な視野もあるので、聞いてもらえたら話したいし、私は話すべきだと思っている。コミュニケーションがなければいけないと思っている。
 多分、今回のいろいろな報道も、チームを良くしようとする周りの人達の声がああいうかたちで出てしまったとのだと思うから、誰もベガルタをつぶそうと思ってやったことではないと信じて、新しい組閣に関わる人達とは、いいものを作っていく話を持ちたいと私は思っている」

Q:今日、キャプテンの梁選手が決勝点を取ったことについては?
「今日、出ていく時の握手が一番強かったのが梁だった。私が手を放そうとしたら、また握ってきた。そこで「もしかしたら、こいつ、やってくれるんじゃないか」と感じた。また、キャプテンとしての重責が彼にあるのではないかということを彼の手から感じた。そしたら早い時間にやってくれたので、本当にみんなで、今ある苦しみを全員で分け合って、いい方向に行けたら、と思っている。それを本当に引っ張っていってくれているのは、紛れもないキャプテンだと思う」

以上
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