9月23日（火） 2008 J1リーグ戦 第26節
大分 3 - 2 札幌　（13:05／鴨池／9,376人）
得点者：57' エジミウソン（大分）、67' アンデルソン（札幌）、87' ウェズレイ（大分）、89' 西大伍（札幌）、89' エジミウソン（大分）
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●エジミウソン選手（大分）
「１点目も３点目も、私の正面にボールがこぼれてラッキーでした。しかし、これは諦めない気持ちが運を運んできました。２−２に追いつかれたとき、普通のチームであれば『しまった』で諦めてしまいますが、我々家族は最後まで諦めず勝利を信じました。サポーターにはハラハラさせた試合になり申し訳なかったです」

●上本大海選手（大分）
「勝てて良かったです。後半失点してから修正できなかったのは今後の課題です。札幌は前からプレッシャーをかけ、ミスをさそってカウンターを狙っていました。前半は主導権を握られましたが、後半は流れをつくることができました。ロスタイムで同点に追いつかれましたが、次の１点をとりにいこうと思う気持ちが強かったのが勝因です。今日の勝利は、次につながります」

●深谷友基選手（大分）
「順位が下のチームと対戦するときは苦しい戦いになりますが、どんな内容でもしっかり勝てればいいと思います。１失点は仕方ないことですが、２失点したことは反省しなければいけません。気が緩み、集中力が欠けたのが原因だと思います。これはＤＦ陣だけでなく、チーム全体で考えたいです」

●アンデルソン選手（札幌）
「とにかく残念です。前半はサイドからペースを握り、後半は２度も追いついたことは良かったと思います。最後まで勝ち越しを狙った結果の負けなんで、悔しいですけど…」

●中山元気選手（札幌）
「向こうの方が勝ちたい気持ちが強かったということです。残念です」

以上