9月24日（水） AFCチャンピオンズリーグ
G大阪 2 - 0 アル・カラマ　（19:00／万博／9,656人）
得点者：83' 山崎雅人（G大阪）、85' ロニー（G大阪）
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●西野朗監督（G大阪）：
「第１戦で厳しいアウェイ戦を勝ち切れてアドバンテージを持ち帰り、それをうまく活かしたゲームをしてくれた。前半は時間を使うだけのポゼッションだったが、後半はゴールに直結するパスサッカーが出来た。コンディションの差というか、ガンバの方がいいなという感じはしていたので、ゲームコントロールをしながら勝ちに行くサッカーを目指した。それを意識した中で、後半は勝ちにいくサッカーが出来ていたし、勝ち上がることも出来た。厳しいゲームが続く中で、もしかしたらその方がいいパフォーマンスが出るのかも知れない（笑）。
結果が出ているここ数試合の影響だと思うが、パフォーマンス自体も良かった。
先発の播戸もかなり状態が上がっていたので、それを見据えて思い切ってスタートから使った。いいターゲットにはなってくれたし、久々のスタートの試合だと考えれば悪くなかったと思う。
二川は足が万全ではなかったので状態を見ながら制限する中で使った。 １ついい仕事をしてくれた。メンバーが入れ替わっての試合だったが、全員が共通理解をもってやり切れた」

Q:次の対戦相手が浦和に決まったことについて。
「今年の目標はまず予選を勝ち上がること。それを達成し、ノックアウトステージを初めて経験する中で中東のチームと戦えた、という大きな財産を得た。浦和とやりたい、という気持ちで挑んだ準々決勝だった。またリーグとは違う戦いになる。楽しみだし、日本のチームが必ずチャンピオンにならなければいけないと思っているので、是非、ガンバが決勝に勝ち上がりたいし、そのための最善を尽くしたい」

以上

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■AFCチャンピオンズリーグ2008
準決勝第1戦　10月8日(水)
G大阪 vs 浦和(19:00／万博)

準決勝第2戦　10月22日(水)
浦和 vs G大阪(19:30／埼玉)