10月8日(水) AFCチャンピオンズリーグ
G大阪 1 - 1 浦和 (18:59/万博/17,166人)
得点者:22' 細貝 萌(浦和)、81' 遠藤 保仁(G大阪)
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●西野朗監督(G大阪):
「内容は悪いわけでもないし、入り方もスムーズだったし、正直、勝「内容は悪いわけでもないし、入り方もスムーズだったし、正直、勝ちたかったですね。選手にも、ハーフタイムには『こういうゲームではいけない、ひっくり返さないといけない。今日のレッズはレッズであって、レッズではない。もっとアグレッシブにいこう』ということを言った。後半は厳しいボールも前線に入るようになったし、全体もコントロールしていた中で、PKの場面もだから手に入った当然の状況だったと思う。前半は相変わらずというか、逃げのポゼッションになっていたが、後半はそういうクサビのボール、縦へのボールが入るようになっていたので、1点が取れれば、ひっくり返せる雰囲気はあった。あそこで全員で畳み掛けるゲームというのは悪くないと思います。ただゲームはコントロールしていたが、相変わらず決め切れない。決めることが出来ればもっと勢いも出るところだと思うし、明神や橋本も焦って出ていくことなく、もっと安定感のあるゲームができる。ただ今は仕方ないのかなというか、我慢して少ない好機をとっていくしかないと思っている。アウェイゴールを与えたので少しビハインドだとは思いますが、勝つという目標設定が出来たので、よりアグレッシブなセカンドレグにしたい」
Q:レッズはレッズであって、レッズではない、とはどういう意味をさすのか?
「全体的な迫力という部分ですね。闘莉王というシンボルがいないということもあるのでしょうけど、スタートとか、パワープレーとか、押し込まれたボールに対する迫力とか。今の2トップならガンバのやれているDFがうまくかかれば、怖くないと思っていました。闘莉王がいる、いないは大きな部分だったと思います」
Q:レッズはレッズであって、レッズではないということですが、逆にガンバの2トップも相手のDFにしっかり止められたとも思いますが?
「これはレッズのFWが怖くないということではないですよ。エジミウソン、高原に対して『人』に対するDFを考えれば難しいし、大したことがないとは思わないのですが、ガンバは今、ボールに対するDFをやっている中での2トップという意味では怖くなかったという意味です。
うちの2トップも前半はお互いに引き出したり、ポジションチェンジをしたりして、相手のマークを巧く交わしてはいましたが、ボールに対して1テンポ入り方が遅れるというか。それ以上に、阿部のボール、人、スペースに対するDFが利いていて、抑えられているようにも感じました。闘莉王がいない中でもDFのバランス感は出てくると思っていましたが、前半はバイタルエリアを詰めている状態で、なかなか崩せなかったと思います。遠藤や二川のサポートも少し遅いという気もしていましたし、安定した3バックに対して2人も窮屈に感じていたと思います」
Q:ロニーではなく、佐々木、ミネイロで勝負に出た理由は?
「Jリーグでもそうですが、どうしても縦へのスピードが足りない中で、佐々木の右サイドでのキープ力、プラス、突破力、クロスの精度を2トップに活かしたいと思っていた。ああいう二川のアクシデントもあったのですが…今日は意図的に切り替えるというより、二川、加地のアクシデントがあった中で、特に加地は想定していない状況でしたから。本来なら、あそこで3バックにして、というのを探っていたし、安田と佐々木を両サイドにおいてリズムを変えようと思っていた矢先だった。安田も左でずっと準備してきたとは思うのですが、頭を切り替えろと送り出しました。ロニーとミネイロは迷いましたが、ここ最近のミネイロの勢い、意外性に懸けた。彼は高さも使えると思ったので。佐々木、ミネイロには縦の力を引き出してほしかった。中には播戸がいれば、と思ったので」
Q:第1戦を受けての第2戦に向けて。
「不安も怖さもないです。十分やれるという確信があるし、目標が明確になり、よりやりやすくなった。点を入れなければいけない、という設定なのでやりやすいといえばやりやすい。安田やルーカスもどういう化学反応が起きるか分からないですが、戦力は少ないながら戻りつつあるので、この結束力とか、タフにやれているサッカーを全体で更にイメージを膨らませたい。更にガンバらしいゲームをしたいと思います。圧力は多少かけられた。アウェイゴールという優位性を浦和は感じていると思いますが、勝敗はついていないので、十分勝ち上がれるチャンスだと思っている」
以上
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