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【J2:第41節 横浜FC vs 愛媛】都並敏史監督(横浜FC)記者会見コメント(08.10.25)

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10月25日(土) 2008 J2リーグ戦 第41節
横浜FC 2 - 2 愛媛 (14:03/ニッパ球/3,739人)
得点者:10' 御給匠(横浜FC)、50' 大木勉(愛媛)、53' 横谷繁(愛媛)、55' 三浦知良(横浜FC)
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●都並敏史監督(横浜FC):
「確か今日で15回目の引き分けだと思いますけれども、また引き分けで終わったと。非常に悔しくもったいないという感じがするゲームでした。それは、前半の出来が非常に良くて自分たちのリズムでボールを回しながら、フィニッシュに至るまでの連続性が足らずにやや消極的になったツケが後半に回ってきてしまった気がします。前半あれだけのリズムでチャンスを作れそうな前段階まで行っているのであれば、フィニッシュで攻撃を終わらせるということが愛媛さんへのジャブにつながったと思うし、こちらが後半に少し運動量が落ちて、行ったり来たりのゲームになる遠因としては、フィニッシュへの入り方というのが足りないのかなと。ボールを回すことは非常に大事だと思うんですが、相手へのダメージという意味ではもう少し整理しなければいけない部分があると感じています。
後半の立ち上がり、相手もねじを巻き直してくるわけですから、我々も同じ温度で立ち上がるのではなく、さらにねじを締め直していかなければならない所が緩かったという反省があります。ただ、よくファイトしてくれたし、久しぶりにチャンスをもらった御給も非常に良い動きをしてくれたというプラスの面もあるので、しっかりと前を向いて、次こそ勝ちきれる試合をやっていきたいと思います」

Q:後半に入ってボールホルダに行けなくなってずるずる下がることが、C大阪戦、福岡戦と続いていますが、その原因は?
「1つは前半のボールの失い方というところ、例えばコーナー近くまで行ったのにバックパスでエリゼウのところまでボールが戻ってくるというところは無駄な気がするので、そういう細々とした体力の無駄遣いが1つあると思うし、ノーマルな形で攻め上がった時のフィニッシュの悪さで跳ね返ってきてしまうケース、それもあるでしょうし、あとは非常に難しい問題ですが、三浦知良、三浦淳宏など技術が高いけれども運動量が足りない選手を11人の中に置いているということで、プラスの面もあるときとそうでないときがあるので、その辺はボールがつながらない、取られ方が悪いということが続くと、そこの部分の負担が各選手に分散されていくということも考えられないわけではないし、頭の中には入っています。
ただ、今の段階はそこのキープ力ですとか正確なプレーで前にボールを繋いでいってくれるし、カズは今日得点を決めてくれましたし、僕が今イメージするゲームプランを忠実にこなしてくれる選手という意味では、カズはチームの中では高いレベルにいると思うので、その運動量のところにに関しては目をつぶっているという状況です。悪くなれば今の3つの要素が重なり合って、運動量が足りなくなってくるのではないかと分析しています。もっともっと、フィニッシュで終わる、前で良い形でボールを奪うということを増やしていけば、後半に足が止まるということは言われなくなるのではないかと思います」

以上
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