11月1日(土)ヤマザキナビスコカップ 決勝 大分 vs 清水(13:35KICK OFF/国立)
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●シャムスカ監督(大分):
「選手、監督、スタッフそしてサポータ・・・すべての人を含めたトリニータファミリーの夢だった決勝までコマを進めることが出来た。クラブにとっても初の決勝進出だし、九州のクラブにとっても初の決勝進出。トリニータファミリーの長年の夢を叶えるためにここにやってきたということ、そして決勝に来たことの責任感を含めて、一生懸命タイトルを狙って行きたい」
Q:4年前ブラジル杯で優勝したサントアンドレと、今の大分が似ているとおっしゃっていたが、どういったあたりが似ているのか?
「チームスピリットという面でよく使うんですが、団結力とか、家族的な雰囲気をかもしているからといって、一つも問題がないという風には捉えてほしくない。問題は常に発生しているが、それを内部でしっかりと相談し、解決まで持っていけるというのが今の我々であるし、サントアンドレのときもそうだった。関係者からあふれる自信だったり、信頼関係だったりそういうものがあるのも当時と同じだ。
もう一つ付け加えると、サントアンドレというチームはブラジルのリーグでもそれほど大きなクラブでも、有名でもなかった。そういったチームが、タイトルを狙えるところまでいった、そこも大分と似ていると思う」
Q:リーグ戦最小失点の大分、3連勝10得点の清水という見方があるが、相手の特徴をどう消していこうと考えているか?
「我々が現時点で最小失点を誇る理由は、守備陣だけでなく、前線からすべての選手が守備のシステムに貢献しているということ。そうやってコンパクトに守っていることが結果につながっている。
我々のシステムは特に超攻撃的な3-5-2。なので、その守備重視というイメージを払拭してもらいたい。3バックのサイドバックの選手は常に攻撃に行くし、両ワイドの選手はトップまで上がって攻撃的に入る。またボランチもいくし、トップ下も3トップの一角として攻撃的に行くといことで、まずはしっかりと守るが、私の中では超攻撃的な3-5-2だと思っている。
それから、清水のサッカーは本当に素晴らしい。スピードがあり、動きが多彩で、前線でのポジションチェンジを繰り返してくる。ボールを奪ってから攻撃にはいるまでの切り替えのスピードも素晴らしい。
前線にはスピード、技術を持った選手がいるのでその点を気をつけないといけない。ということは、奪われた瞬間にそれに対応できるかがポイント。しっかりと押さえるためにも、奪われたときの切り替えを早くして対応していきたい」
Q:若い監督ということで期待される部分もあるが、長谷川監督の評価は?
「私が2005年に来日してこのチームを指揮したのと同時に、長谷川監督も清水を指揮してきた。私がどうこういうよりも、結果に長谷川監督の功績が出ている。2006年には、オールスターサッカーで2日間一緒に生活をする機会があった。この2日間で親交も深めたし、監督という判断の前に、人として友情が芽生えていると考えている。
相手監督を分析するのはなかなか難しいが、結果を見てくださいといいたい。(長谷川監督は)現時点でトップクラスの監督だということ。そういう素晴らしい監督が指揮するチームに対して、簡単なゲームになるとは思っていない。これまでもどんな困難も乗り越えてきたように、今回も一つの困難を乗り越えていい結果を出したいと思う」
以上
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