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【J1:第31節 磐田 vs 清水】長谷川健太監督(清水)記者会見コメント(08.11.08)

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11月8日(土) 2008 J1リーグ戦 第31節
磐田 1 - 0 清水 (16:04/エコパ/24,887人)
得点者:45' 前田遼一(磐田)
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●長谷川健太監督(清水):

「非常にもったいないというか、ふがいないゲームだった。ああいう致命的なミスをしてしまうと、こういう厳しいダービーのようなゲームで、それをひっくり返すのは非常にむずかしいと思う。またタイトなスケジュールの中で、相手を凌駕するような運動量というのは、最後までなかなか発揮することはできなかった。ジュビロのほうは2週間、たぶんこの一戦に準備をしてきたと思うが、それもあってなかなか自分たちの良さというところが、最後まで出せなかった。ただ、そういう中でいろんなアクションを起こして、少しでも相手の組織というのを動かそうという狙いを持って今日のゲームは入ったが、それが結果的に良いほうになかなか出なかったというところだと思う。非常に残念な結果に終わってしまった。あと残り3試合、きちっともう一度メンタルの部分とフィジカルの部分をしっかり準備して、ひとつでも順位を上げて終われるように、またみんなで一緒に精進をしていきたいと思っている」

Q:今日は立ち上がりから少し布陣の構成を変えてきたが、どのあたりを突きたかったのか?
「切り替えのところで3バックのサイドの部分というのは、(原)一樹のスピードで十分に狙えるんじゃないかと。相手がガチッと3バック+5バックのような形でたぶん守ってくると予想したので、そうなるとなかなかそこを打ち破るパワーというのは、中3日、中2日でゲームが続いている中で難しいのかなと。そのへんの相手とのギャップをうまくつければという狙いで、ああいう形で立ち上がり少しやらせた。そういう中で、多少ズレが生じてくれば、多少そこは突きどころがあるのかなと。そういう意味では、後半自分たちの形に戻して仕掛けようという矢先に、ああいう形で相手に得点を与えてしまったのが残念だった」

Q:その新布陣がなかなか思うようにいかなかったのは、準備期間が少なかった影響も?
「もちろん、準備期間がなかったというのは否めないと思う。だからといって、いつもの形でちゃんと機能したかといったら、それはわからなかったと思う。ナビスコで大分に決勝で負けた苦い経験というのは、これからの戦いに生かしていかなければいけない。その第一弾の試みだと思ってもらえればいいと思う。準備期間が少ない中、選手たちもよくチャレンジしてくれたと思っているし、これから必ずその試みというのがプラスの方向に出てくるような試合はあると信じているので。点は取れなかったが、基本的に前半はゼロで折り返すことができたし、全て悪かったとは言えないと思っている」

Q:相手が5バック気味にしてきて、サイドのスペースがほとんどないという中で、後半はいつもの形に戻して、どう崩そうという狙いだった?
「まず相手の3バックも急造だったので、村井が市川のところにだいぶ高い位置をとってきたので、村井の裏は十分につけるのではないかと。岡田が岡崎についていたので、岡崎の個人の力で割れるのではないかという狙いはあった。そういう中で、市川のクロスから何回か惜しい場面を作れたと思っているし、あとはミドルシュートとか本来ならばもうちょっと打ちたかったが、兵働にしても山本にしても、少しそのへんの意識が今日は低かったのかなという気がしている」

以上
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