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【AFCチャンピオンズリーグ アデレード vs G大阪】試合終了後の遠藤保仁選手(G大阪)コメント(08.11.12)

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11月12日(水) AFCチャンピオンズリーグ
アデレード 0 - 2 G大阪 (18:00/アデレード/17,000人)
得点者:4' ルーカス(G大阪)、15' ルーカス(G大阪)
応援メッセージACL特集
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●遠藤保仁選手(G大阪):

Q:優勝と、MVPとダブルの喜びでしたね。
「MVPはおまけのようなものです。それよりチームが無敗で勝てたのが嬉しい。ガンバの強さを証明できた。アジアのチャンピオンはクラブに獲っても、自分にとっても格別なもの。帰ってから残ったメンバーも含めて全員で喜びたい。
試合は最初のチャンスをルーカスがつめてくれて、勇人もその前のシュートを打ってくれた、という中で勢いが出た。前半で先に獲れたことで流れも良くなった。
今日の方が相手のプレスが早かったし、すごみというか、ファウル覚悟できているなと思った。僕らのホームでやった時よりも脅威を感じた。相手のサポーターがすごかったので、声もあまりピッチレベルは通らなかったです」

Q:ガンバのスタイルで決勝に立ちたいと言っていましたが、ここまでの試合を振り返って。
「全体を通すと攻撃的にやれたし、楽しいサッカーをみんなで出来たと思う。特に準決勝、決勝はたくさん点も獲れて面白いゲームが出来たし、納得する中で勝てた試合だった。ただACLは自分が全部出ている訳じゃない。そういう間にも他のメンバーが頑張ってくれて、その結果としてここにいる。全員でとったACL。個人的にも意味のあるACLでした」

Q:決勝トーナメントに入ってから目に見えた活躍でチームを牽引してきましたね。
「チームの中で、アウェイの時は特に一番経験がありますから。特に中東なんかは経験している選手が少ないし、そういう中でゲームの流れを汲んだり、コントロールすることは考えながらやっていた。ホーム以上にアウェイの時はゲームコントロールすることを意識してやれていたと思う」

以上
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