12月6日(土)J1 第34節 新潟 vs G大阪(14:30KICK OFF/東北電ス)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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新潟にとって、ホームで迎える今季最終節。現在勝点39の14位。勝点3を加えれば自力で残留が決定するが、引き分け以下の場合は15位磐田、16位東京Vの結果次第になる。何が何でも勝ってシーズンを締めくくる。その一点でチームは結束している。
G大阪は優勝、ACL出場権がかかった3位以内がなくなった状態。クラブW杯に向けてムードを盛り上げるためにも、当然白星で終えたい。
ピッチ上で新潟の選手たちが円陣を作った。5日の練習を終えた後、故障者を除く23人の選手が真剣な表情で輪になった。「応援してくれた人たちのためにも、勝って気持ちよく終わろう」。選手会長の内田潤はこう言った。
残留するためのケースは複数、考えられる。その中で目指しているのは勝って自力で決めること。2004年のJ1昇格後、最終戦は4連敗だが、そんなジンクスは気にしていない。「やるしかない。僕らはピッチで示すだけ」と内田潤。累積警告で出場停止のMF千葉和彦は「すべてをチームに託しました。最後まで盛り上げたい」。千葉に代わってボランチに入るベテラン寺川能人は「緊張していますよ。でも、それをいい方向に向ける自信はある」。チームの意識は一つにまとまっている。
前節のF東京戦は0対1で惜敗。残留決定を持ち越した。ただ、ショックは引きずっていない。試合直後のロッカールームで気持ちは切り替えた。すぐに次節に向けての準備に取り掛かった
。
前節(11月30日)から6日の今節まで中5日。通常、試合間隔が短い場合は試合翌日を休養日にしていた。だが、今回は試合翌日の1日をリカバリーにあて、2日を休養日に。練習は3日間のみだった。「1日の休養では十分に疲労が回復しない。リカバリーをはさむことで、試合直後の選手のコンディションを把握することができる」。前線からプレスをかけて、早く攻める。やるべきサッカーはどこが相手でも、どんな試合でも変わらない。鈴木淳監督は大一番に向けてコンディションを重視した。「集中して試合に入ることができる」。内田が言うように、選手もすぐに順応した。
課題は決定力。前節F東京戦も決定的な場面をたびたび向かえながら得点できなかった。「得点が入るときは入る。意識せずに、まず今まで通りにチャンスをどんどん作ること。その中で集中して得点する」。ゲームキャプテンの本間勲は言う。
『熱く、強く、一つになれ』。3日の練習時、クラブハウスの練習場のネットにサポーターが横断幕を掲げた。「涙ぐみながら『頑張ってください』って声をかけてくれる人もいた」(内田)。寺川は言う。「僕らはJ2のときを知っている。このチームは落としてはいけない。必ず残留する」。大きな思いを背負って最終戦に臨む。
アジア王者のG大阪は、今節はMF山崎雅人とDF加地亮が出場停止。そしてビッグスワンの新潟戦はなぜか相性が悪い。2005年から3連敗を喫している。また今季の新潟戦はホームでも2対2の引き分け。先制したものの、逆転を許し、最終的にPKで追いつく展開だった。
総失点は新潟の44に対し、それを下回る46。圧倒的な個の能力の高さを誇りながらも、それがリーグ戦での順位に結びつかなかったは攻守のバランスの悪さにも一因がある。
もっとも、中盤の分厚さ、スピードは新潟より一枚上。新潟が押し込まれた状態でミスを犯せば簡単に得点を奪って主導権を握る。
自力残留を目指す新潟の執念とアジア王者のG大阪のプライド。気持ちのぶつかりあいで上回った方が制する。
以上
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2008.12.05 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第34節 新潟 vs G大阪】プレビュー:残留をかけた最終決戦。新潟はチーム一丸でアジア王者・G大阪に挑む。(08.12.05)













