今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選 日本代表 vs オーストラリア代表】試合前日の岡田武史監督(日本代表)会見コメント(09.02.10)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2月11日(水)2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選 日本代表 vs オーストラリア代表(19:20KICK OFF/横浜国)
試合速報 | ファーストゴーラー投票 | TV放送:テレビ朝日系にて生中継!
----------

●岡田武史監督(日本代表)
「選手は海外組も含めて心身ともにいいコンディションでいます。オーストラリアはやりがいのある相手なのでベストを尽くして勝点3を取りたいと思います」

Q:監督はこれまでずっとW杯予選を戦うについては同じ気持ちだったと思いますが、オーストラリアは強力なライバルだと思います。この試合の意味合いについては?
「W杯予選としては今までと変わりなく、オーストラリアに勝って勝点4とか5をくれるなら別ですが、全く変わりないと思っています。逆に、これをうまく越えたとしても、それで何かを得るわけではないというふうに思っています。そういう意味で毎回目の前の試合が一番大切だということは変わっていません」

Q:ピム監督が勝たなければならないチームと勝ったらいいなというチームとではプレッシャーが違う、つまり日本のほうがプレッシャーがかかっているとおっしゃられていました。岡田監督としてプレッシャーはどの程度かかっているんでしょうか?
「人のことはわからないんですが、我々はプレッシャーがあろうがなかろうが、やれるのは今の自分のベストを尽くすこと。それ以外にない。ボク自身、試合の直前にはいつかどこかで開き直る。というと変ですが、負けたらどうしよう勝ったらどうしようといろいろ考えても、今できることをやる以外にないんですよね。そういう意味で我々はプレッシャーがあるとか、結果がどうのこうのとかは考えていないです。選手はどうか知りませんが、ぼくはいつも選手に言っています。動物というのは今生きるために精一杯生きていると。人間は済んだことを悔やんでやらなかったり、先のことを心配して今できない。オレはそういうのは大っ嫌いだと。今できることをやる。それ以外にないんだと。そういう意味で、明日も我々のできることのベストを尽くしたい。ただそれだけです」

Q:オーストラリア戦に向けて非公開を4日間行いましたが、その効果について。また今日最後の練習だったんですが、どんなテーマでどのように取り組んだのかについて話せる範囲で教えてください。
「いつもよりも1日多かったんですよ。それで流経大との試合の翌日に公開にしようと思ったんですが、せっかく練習場の周りにビニールシートを張っていただいたのを1日だけで公開に…と言うと申し訳なかったので、まあいいやと。あの日はシュート練習で、だいたいあの日を公開にしているんですが、海側まで幕を張ってくれているとは思わなかったので。ただ、いつもより1日多いだけというイメージです。それによって何か効果があったとは感じていないです。今日はいつも通り、ウォーミングアップをしてボール回しをして、やることはやってきましたし、最後の調整というイメージでハーフコートでのゲームを2タッチでやりました」

Q:2列目の選手に欧州組が加わり、田中達也(浦和)もケガが治ってきましたが、メンバーの選考基準は? 相手との関係なのか、チームとの力関係なのでしょうか?
「当然、監督ですから相手の戦い方。相手のタイプ。そして我々の組み合わせ等を考えます。でも最後は勘です。この選手とこの選手で行こうというのは。はっきり言って、選手の力を数字で表すわけにはいきません。そういう中でどうやって決めるかというと、最後は自分の勘というと失礼ですが、感覚を信じてメンバーを決めます。その基準は勝つためにどのメンバーがいいかということだけです」

Q:W杯予選ということでは今までとは変わらない。しかし、やりがいのある相手だということで、今までやってきたことを楽しめるという思いはあるんでしょうか?
「楽しみというのは、どう言ったらいいんでしょうか。enjoyとかfunとかそういうレベルではないですが、どこかでやはりこういう勝負をしている世界の者として、やってみたい相手というワクワク感というのはあります」

Q:ケーヒル選手に対して何か特別な対策はありますか?
「彼は今、エバートンで非常に調子が良くて、ボクも2試合くらい見ました。彼のジャンプ力、そしてゴールに向かうスピード。素晴らしいものがあると思います。ただ、我々はそういう相手を想定して今までトレーニングしてきていますので、特にスペシャルな彼専用の対策というのはありません」

Q:今日、日本サッカー協会の犬飼基昭会長が「ホームで負けたら致命的だ」と言われていたんですが?
「それは会長に聞いていただいたほうが…。ボクには何とも言えないですが、我々は誰が何を言おうが、どういう状況であろうが、明日の試合に勝つためにベストを尽くす。しつこいようですが、それだけです」

Q:選手にミーティングを促してみたり、いろいろなことをしてきた中で、たとえば提示しているコンセプトに対して選手たちが自らの力で肉付けしたりそれを発展させたり、そういった部分について手応えはありますか?
「それは明日の試合が終わってからのほうがいいかもしれないですが、もうコンセプトとかそういうことはあまり言葉とかでは言っていません。みんな大枠というのはわかっています。その中で自分たちの特徴、良さを出していくという段階に来ていると私は思っています」

Q:「非公開にする時には、私は話しますよ」と毎日話をしていただけたんですが、今までノーコメントだったこともあったと思います。約束を守ってきて辛かったのか、それとも思いのほか楽しかったのでしょうか。
「確実に言えることは楽しくはないです(笑)。でも選手たち、若い選手たちだと、みなさんにかかったらぽろっとしゃべらされるだろうから、代わりに僕がやるというのは至極当たり前のことなのかなと思っています」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着