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【レッツゴーACL】オーストラリアサッカー協会の全面的支援のもとJリーグ勢に挑む!(09.02.23)

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オーストラリア・サッカーシーンの最高峰Aリーグでは、昨年までチャンピョンシップが話題の中心であった。しかし2008年のアデレード・ユナイテッドFCのACL準優勝、そしてFCWC出場が全Aリーグクラブの意識を大きく変え、多くのサポーター達が応援するクラブのACL出場を望んでいる。そして、多くのメディアが「ACLは、オーストラリア・サッカー界を発展させ、世界にその実力を知らしめることができる重要な大会である」と述べており、報道範囲はますます広がるだろうと予測されている。なお、昨年のアデレード・ユナイテッドの活躍で、The Advertiser紙は「アデレード・ユナイテッドのような小さなクラブが夢と成果を発揮できたのが何よりもACLの偉大な成果である」と報道した。

 オーストラリア最大のスポーツメディアであるFox Sportsは頻繁にACLのことが取り上げられている。同メディアに取り上げられた2009年1月20日付けのオーストラリア・サッカー協会の記事では、ACLの開催時期と、Aリーグファイナルシリーズの開催時期が約1年離れているために起こる、クラブとして、メンバーの維持の難しさについて触れている。現在行われているAリーグファイナルに出場できなかったニューカッスル・ジェッツは3月のACL開幕に向けて体力を温存できたが、チームとしての実力やチームワークという観点では疑問がある。また、2009年2月28日のグランドファイナルで優勝したチームとAリーグのレギュラーシーズンで1位になったチームが、2010年度のACL出場権を獲得できる。これだと、決定から出場までが1年あり、メンバーの入れ替えは当然出てくるので、チームを変えてしまう可能性があるというオーストラリアサッカー協会のコメントを発表している。またACLに出場するニューカッスル・ジェッツの中心選手ジョエル・グリフィスは「2009年出場の2クラブの選手の入れ替えは激しく、Aリーグ2009シーズンの初戦3月11日までに5人の新しい選手が入団する予定である」とメディア向けに語っている。

下記に、2009年ACLにAリーグ代表として出場する2クラブ、ニューカッスル・ジェッツとセントラルコースト・マリナーズの両監督のFox Sports でのインタビューの記事を紹介する。

●ゲイリー・バン・エグモンド監督(ニューカッスル・ジェッツ)
 「我々2クラブにとってACL参加はまさにやりがいがある。準備は万全に整えて臨みたいと思う。そのためにも我々のボードメンバーには、元シドニーFCでAFCチャンピオンズリーグを経験し、日本で18か月のコーチ歴のあるイアン・クルーク氏を迎えた。そして元シドニーFCの監督であったブランコ・クリナ氏をテクニカル・ダイレクターとして迎え入れた。彼らのアドバイスがチームをすっかり変えるであろう。アデレードのように最善を尽くして勝ち進みたい」

●ローリー・マッキーナ監督(セントラルコースト・マリナーズ)
「アデレード・ユナイテッドは十分な成果を発揮したと思う。アデレードのヴィドマー監督は、頻繁に日本との試合に臨む際の必要なアドバイスをしてくれる。そしてニューキャッスル・ジェッツのイアン・クルーク氏ともゲームの進め方についてよく話し合っている。ACLに向けて我々2クラブは、大会を勝ち進むために、アデレード・ユナイテッドとも協力しながら現在準備を進めている」

大手サンヘラルド新聞社のインタビューでアデレードユナイテッドのゴールキーパー、ユージン・ガリコビッチがJリーグについて触れているので一部を紹介する。「Aリーグプレーヤーにとって、代表選に出場できることは選手としての自信を高める。しかしそれ以上にACLでガンバ大阪や鹿島アントラーズのような偉大なチームと戦えたことを誇りに思う」
 
このように、オーストラリアでのJリーグの評価は高く、そのJリーグの強豪チームと対戦できるACLは徐々にではあるが、Aリーグサポーター達の間に浸透してきている。そして昨年のアデレード・ユナイテッドFCのFCWC参加がオーストラリア・サッカー界に新風を吹き込み、今大会に向けてオーストラリアサッカー協会の全面的支援のもとAリーグが協力し合って臨んでいるのが特徴的である。

TEXT by M.Akashi
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