水戸ホーリーホック×水戸担当メディア連動企画「プロが選ぶ!!ホーリーホック全選手の入場コールを募集!!」がスタートしました。これは水戸メディア陣にとって念願の第一歩と言えるものです。
1月19日に行われた新体制記者会見後、私と茨城放送の古瀬俊介さん、NHK水戸放送局の向井一弘さんとで会食をした際、我々メディア陣がもっと水戸というクラブに対して何かできないかという話になりました。そこで、メディアが連動して「選手のキャッチフレーズを募集しよう」という案がまとまり、クラブに話を持って行き、実現する形となったのです。
水戸という土地は民放のキー局やスポーツ紙の支局もなく、メディアが弱い土地です。ホームゲームでも、記者の数がアウェイチームよりも少ないことも度々です。ただ、そういった環境を嘆いているだけでは何もはじまりません。以前から水戸メディア陣で何度も集まり、「超党派で何かしよう」という話をしていました。1つ1つのメディアの影響力は大きなものではないけど、みんなで力を合わせれば大きなものを発信できるはず。その思いを胸に議論を重ねてきました。
その基盤を築いたのは前田秀樹前監督です。頻繁にメディア陣を集め、「市民クラブはみんなの力が必要。手をつないでひとつになることに市民クラブの意義はある」と超党派の重要性を説いていただきました。今はチームを去ってしまいましたが、その思いは我々に確かなものとして伝承されているのです。その結果、9つものメディアに賛同していただき、今回のキャンペーンを発足することができたのです。また、この案の実現にこぎつけてくれたクラブに対しても感謝の気持ちでいっぱいです。
小さいけれど、大きな第一歩。改善すべきところも多々ありますが、今後もさらにいろんなことをメディア陣でスクラムを組んで発信していきたいと思っています。すべては今秋に完成する水戸市立競技場を満員にするために、いや、満員にし続けるために! そのためにも多くの方の応募を待っています!!
以上
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2009.03.03 Reported by 佐藤拓也













