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【日本 vs バーレーン】岡田武史監督(日本)記者会見コメント(09.03.28)

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3月28日(土) 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
日本 1 - 0 バーレーン (19:20/埼玉/57,276人)
得点者:47' 中村俊輔(日本)
国を背負う覚悟がある。
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●岡田武史監督(日本):

「試合前から今日はタフで激しい試合になると思っていた。最終予選で勝点3を取るのは簡単でないと思っていたが、予想通りだった。
その中で、選手にはミーティングでほとんど何も言わなかった。色々言おうと思ったが今回のキャンプをみていて何も言う必要がないと。余計なことを言わない方がいいだろうと送り出した。
選手は、自分たちで状況、相手の戦い方、自分たちの強みを自覚して戦ってくれて素晴らしい試合をしてくれた。このチームは代表チームなので時々しか集まれないのに、少しずつチームになってきている実感を持っている。

ただまだ何も得ていないし、もっと質を高め、より強くなっていかないといけない。ただ、最後まで頑張ってくれた選手には感謝したい」

Q:先制点が決まった瞬間考えたことは?
「正直、1点は何が起こるかわからないので、もう1点取りに行く姿勢は変えてほしくなかったし、何も変更するつもりはなかった。戦術的な交代よりも、怪我、運動量という意味でのの交代で、時間によっての戦い方も彼らは自分たちで出来ていたし、セットプレーで取れればというのがずっとあったが、運よく入ったことが大きかった。ただ入ったからといって何かを変えようとは思わなかった」

Q:前半攻めていながら点が取れなかったが、ハーフタイムでの指示は?
「相手が10番のワンボランチで、遠藤と長谷部のところでまわすと10番が出てきてバイタルが空くのでそこをついていったと。そこまでは問題ないが、そこで持ったときにそこからまた中央へのスルーがほとんどで、やはりそこは人数がいてそう崩せないと。
バイタルからラストパスをニアゾーン、ペナルティのかどに出すイメージを持ってほしいと。そこを締められたらアウトサイドに出すという指示が一つ。あとはセットプレーについてが一つ。相手の攻めはカウンターしかないので、大丈夫だろうではなくて全力で戻れと。それがメインだった」

Q:シュートが打てそうにないように見えた。これは日本人にかけている部分のように思うがこのことについてどう考えるか?
「まず、相手もこれを負けたら可能性が低くなると、必死の相手にはそう簡単に取れない。世界中どこでもそうだと思う。確かに、ゴールを取るところのタレントで欠けているものがあるのかもしれない。ただ、だからどうするんだと。いないからじゃなくて、だからどうするんだというところから僕らは始まっている。
外に起点を作って、外からクロスを入れるだけじゃ勝てない。勇気をもって中に起点を作って、そこからDFラインの裏を狙っていこうと。入りそうにないかもしれないが、それでセットプレーを得て点を取ることもあるし、それを繰り返すことが大事。このチームは決して点を取れないチームじゃない。このグループで一番点を取っているのは我々なので、僕は検証するつもりもないし、今はどうやって目標を達成するのかに集中している」

Q:5月末からの次のステップは?
「方向性は変えるつもりがないので、いつも言っているように、より質を高め、より回数を多くすると。そのためには走らなきゃいけない。平均10kmのところ11km走れば12人で戦えることになる。そうすればチャンスが増えるだろうと。
今日も試合後選手に話したが、それを代表でやるだけではダメ。チーム戦術に反することはする必要がないが、パスして走るとかということを怒る監督はいないと思うので、今までより何割かでもチャレンジしてもらうと、次に代表に来たときに80分が85分になり90分になると信じている」

Q:今日は浮きだまで狙うことが多くて引っかかっていたようだが?目先を変える必要があったのではないか?後半10分くらいでピッチサイドまで行って指示を出していたが、何を伝えたのか?
「グラウンダーのパスで、ワンツーで裏を狙うというのも何度か出ていたと思う。ハーフタイムで指示した中にもアーリークロスを中央にひっかけるな。入れるなら裏まで入れるか、ニアゾーンに流し込めといった。
中央から外へ逃げるようなパスのグラウンダーというのは、後半2、3回あったと思う。それとともに、ワンツーで抜けたのも2回くらいあったので意識してくれていると思う。

後半10分くらいに話したのは、確かボールサイドで相手がかなりリスクを負ってボールサイドの縦パスを狙ってきていたので、自陣またはMFゾーンで慌てずにと。そこでファールしても向こうは痛くないから、そこをかなりきていたので、慌てていれずにしっかりボールを動かせと。もう20mあがったところから縦に入れるように、というようなことを話した」

以上
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