4月8日(水) AFCチャンピオンズリーグ
G大阪 5 - 0 スリウィジャヤ (19:00/万博/10,249人)
得点者:40' レアンドロ(G大阪)、44' レアンドロ(G大阪)、51' オウンゴール(G大阪)、51' 山口 智(G大阪)、67' 安田 理大(G大阪)
ホームチケット情報 | 決勝戦は11月7日(土)に国立競技場で開催!
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直近のJ1リーグ、広島戦のスターティングメンバーのうち、4選手を入れ替えて挑んだACLグループリーグ第3節、スリウィジャヤ戦。GKには試合日の翌日に誕生日を迎えるチームキャプテン松代直樹が入り、DFラインも左サイドバックにDF下平匠。センターバックは久しぶりにDF山口智とDF中澤聡太が組んだ。
前線はMF佐々木勇人が先発を飾った以外は顔ぶれに変更はなかったものの、システムは2トップから1トップに変更。直近の広島戦で課題として残った「前線からの守備」に対する徹底が求められる中でキックオフを迎える。
ACLにおけるスリウィジャヤの過去2戦の戦いから「ある程度、ポゼッションはとれる試合になるだろう」と予測していたのはG大阪の西野朗監督だったが、その言葉通り、この日の試合も、立ち上がりからガンバのワンサイドゲーム。スリウィジャが通常の4バックではなく5バックにシステムを変更し、完全に引いて守備を固めてきたこともあり、G大阪は殆どの時間帯を相手陣地でプレーすることになる。
ただ、立ち上がりは、そうしたスリウィジャヤの守備意識の高さに手こずり、なかなか決定機を見出せない。15分を過ぎたあたりから、前線を2トップに変更する中で、両サイドを使ったり、ミドルレンジからのシュートを放ったりと、個のアイデアも含めて単調な攻撃に変化が見られ始め、チャンスを作り出せるようになったが、放つシュートはことごとく相手GKの手中におさめられてしまう。
待望の先制点は40分。MF佐々木の相手DFの頭上を越すフワリとした絶妙の浮き球のパスにFWレアンドロが右足で合わせてゴール。更に前半終了間際の44分にもFWチョジェジン、FWルーカスと繋いだボールを、最後はFWレアンドロがダイビングヘッドで合わせ、あっという間に2点のリードを奪う。更に相手にトドメを刺したのが、FW山崎雅人、FW播戸竜二を投入して迎えた後半立ち上がりすぐの時間帯。49分のオウンゴールと、51分、MF遠藤保仁のフリーキックに合わせたDF山口智のヘディング弾だ。これで一気に4-0と引き離すと、63分にはMFルーカスに代えてMF安田理大を投入。本来のサイドバックではなく、攻撃的MFの位置に据えると、そのMF安田がすぐさま結果を残し、67分には今季ACL初ゴールとなる5点目を決める。
以降の時間帯も、大きくビハインドを背負いながらも攻勢に出てこないスリウィジャヤに対し、G大阪は相変わらずボールを支配し、FW播戸やFW山崎の2トップにボールを集めるが、決定力不足もあり、なかなか追加点を奪えない。一方、前がかりになった状況では2度ほど、スリウィジャヤにカウンターから好機を作り出されるシーンも見られたが、スリウィジャヤの精度の悪さにも助けられ、かつ、G大阪守備陣も落ち着いて対応し、ゴールを割らせない。
結果、5-0。リーグ戦では2試合、白星に見放されていたG大阪が公式戦では3試合ぶりとなる白星を手に。この日の結果により、また、もう一つのカード『山東魯能VSFCソウル』戦で山東が2−0で勝利したことから、G大阪は次節、アウェイでの同カードに勝てば、ベスト16進出の条件である『2位以内』が確定する。
以上
2009.04.09 Reported by 高村美砂
J’s GOALニュース
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