4月21日（火）AFCチャンピオンズリーグ 川崎Ｆ vs セントラルコースト（19:00KICK OFF/等々力）
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ホームチケット情報 | 決勝戦は11月7日(土）に国立競技場で開催！
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●ローリー・マッキンナ監督（セントラルコースト・マリナーズ）:
「まずは今回来日したときの川崎Fさんの対応に感謝しております。食事からアコモデーション（宿泊施設）からすべてにおいて満足しております。本当にありがとうございます。川崎F戦ですが、前回ホームでの試合で大変残念な結果に終わってしまい、そちらのリベンジを行えるよう勝って行きたいと思います」

●アレックス・ウィルキンソン選手（セントラルコースト・マリナーズ）
「明日の戦いを楽しみにしています。同じように前回の試合がひどい内容でしたので、明日はぜひいい試合をして勝利に持ち込みたいと思っています」

Q（監督選手の両者に）:前回のショッキングな結果を受けてどのような対策を？
●マッキンナ監督:
「前回もお話させていただく機会があったと思いますが、前回の試合は川崎Fのペースに完全に持って行かれました。川崎Fにはいい選手がそろっていて、こちらとしては川崎Fのディフェンスを崩すことができませんでした。今回の戦いについてはできるだけコンパクトなパス回しをすすめて川崎Fのサイドのディフェンスを崩して得点に持ち込めればと思っています」

●ウィルキンソン選手:
「監督と同じです（笑）。前回の対戦では北朝鮮代表のテセ選手や中村選手、3人のブラジル人選手に完全にやられました。今回は彼らを押さえ、うまくパスを回していければと思います」

Q（監督選手の両者に）:負けたことによる精神的なダメージは？
●マッキンナ監督:
「確かに負けた後は立ち直れないくらいにつらいところはあったんですが、このゲームでは気持ちを持ち直し前回出ていなかった選手も戻ってくる予定ですので彼らに期待しつつディフェンス重視で失点しないようにしつつ、パスをまわして攻撃していきたいと思います」

●ウィルキンソン選手:
「同じです（笑）。前回試合では5-0で負けたことがショックで、失望感があったんですが明日の試合では自分たちのプレーを持ち直して普段どおりにプレーできればと思っています。

Q（監督選手の両者に）:ACLに出場することによるよい点、悪い点は？
●マッキンナ監督:
「我々のチームがこの大会に出ることは大きなことであり、アジア、日本、韓国、中国を含めて戦えるのは大変うれしいことだと思います。この経験を楽しんで新しい可能性を開花させていきたいと思います」

●ウィルキンソン選手:
「違う国や、違う監督のチームと戦えることはいい。違うアイディアが必要になる。違う国を旅行することでオーストラリアとは違ったところが見えてくる。ものすごくポジティブなトーナメントです」

以上