4月25日（土） 2009 J2リーグ戦 第10節
岐阜 0 - 1 鳥栖　（13:03／長良川／1,492人）
得点者：48' 柳沢将之（鳥栖）
スカパー！再放送 Ch182 4/26（日）07:00〜（解説：小島宏美、実況：松井秀、リポーター：桑原麻美）
☆顔写真クイズ｜勝敗予想ゲーム
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●松永英機監督（岐阜）：

「天候の悪いコンディションの中での試合。試合前にゲームプランをたてたことはやれずに、逆に鳥栖さんが我々がやりたいことをやった。自分たちのよさが出せないゲームでした。シュート数を見ても分かるように、4本しか打っていないし、これは攻撃面で前になかなかいけていなかったのがひとつの原因でした。前半の押し込まれる、自分たちが人に対してなかなか前に行けずに、攻撃の形が出来なかった。後半はそこそこ配置を代えて前に行きだしたのですが、ミドルシュートを打たれて、ビハインドを背負ってしまった。その中でそれを跳ね返していくだけの気迫や自分たちのプレーが出来なかったというような内容でした。これで鳥栖にホームで負けたので、セカンド、サードクールではこの借りを返したいし、次の富山戦までにしっかりとコンディションを整えることと、気持ちを切り替えて、臨みたいと思います」

Ｑ：「やろうとしていることが出来なかった」とおっしゃいましたが、やろうとしたこととは？
「前線へのフィードですね。なかなか繋ぐということが出来ない状態で、トップで起点が出来なかった。それから前線になかなかボールが出て行かなかった。技術的に言えば蹴れないということもあった。お互いに長いボールが入った後のセカンドボールも、確立で言えば我々が低かったと思う。そういうところで負けていた。狙いを持ってやったと思うのですが、結果として鳥栖の方が上回っていましたね。戦う気迫であるとか、チームとしてのまとまりとか、ウチがなかったわけではないのですが、鳥栖のほうが上回っていました」

以上