5月2日(土) 2009 J1リーグ戦 第9節
浦和 1 - 0 新潟 (19:03/埼玉/50,284人)
得点者:89' 田中マルクス闘莉王(浦和)
スカパー!再放送 Ch185 5/3(日)10:30〜(解説:水沼貴史、実況:西岡明彦、リポーター:朝井夏海)
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●鈴木淳監督(新潟):
「非常にハードなゲームだった。できるだけ守備をしっかりとして、ボールを奪って早く攻めようということでゲームを続けたが、残念ながら勝点を奪えずに新潟に戻らなくてはいけない。非常に残念。ただ、選手はよく頑張ってくれたと思う。まずは気持ちをしっかりと切り換えて次のゲームに臨みたい」
Q:マーカス選手が初起用だったが、そのねらいは?
「ひとり少なくなってしっかり守備をしなくてはいけなかったので、守備のできる選手を入れた方がいいということで、彼を入れた」
Q:交代によって、残り時間をどう戦おうとしたのか?
「まずは浦和さんの攻撃と、うちの力からいって、ひとり少ない状況でしっかり守って勝点1という風に頭のなかに描いていた。ヨンチョル(曹永哲)とマーカスにそういったことを伝えて、とにかく4−4−1にして、守備をしっかりとするということ。中盤でハードワークをしなくてはいけないので、特にマーカスにはその辺を伝えた。そういった形で、あわよくばヨンチョル、矢野、そしてペドロのスピードを活かして点が取れればなという風に考えていた。まあ、うまくいかなかった」
Q:現在上位にいるなかで一番のバックボーンは?
「特にないと思う。当然、守備もやらなければいけないし、攻撃もやならなければいけない。ただ、今のところ、なんとなくだが、バランスは取れているのかなという気がする」
Q:ひとり少なくなるまでの試合についての評価は?
「まずゲームの入り方として、ポンテとエジミウソンをしっかりマークしなければならないということ。役割分担としては、相手が中に入ってきたときには本間がしっかりとポンテに付いたりだとか、その辺のところ。それから流動的な攻撃に対しては、しっかりマークの受け渡しをするということで、その辺の確認はしておいた。攻撃については、浦和の攻撃から守備への切り替えが早いので、その局面をできるだけ打開するということを話した。前半はわりとそれがうまくいって、そこを打開して、前の方にボールを運べる場面が幾度かあったのかなと思う。段々と後半になるに従って、ボールを動かされて苦しい時間が続いてしまったが、退場になるまでは大体予想どおりの展開だった」
以上
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