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【AFCチャンピオンズリーグ 川崎F vs 浦項】セルジオ・ファリアス監督(浦項)記者会見コメント(09.05.19)

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5月19日(火) AFCチャンピオンズリーグ
川崎F 0 - 2 浦項 (19:00/等々力/13,633人)
得点者:12' ノ ビョンジュン(浦項)、72' デニウソン(浦項)
ホームチケット情報 | 決勝戦は11月7日(土)に国立競技場で開催!
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●セルジオ・ファリアス監督(浦項):

「両チームのグループリーグ突破が確定している状態で、今日はどちらのチームが1位になるか、2位になるかという試合の中で、攻撃的な試合になるだろうと予想していて、その準備をしてきました。フロンターレのセンターバックの選手が負傷と(サイドバックの森勇介選手が)累積で試合に出られないということで、浦項として攻撃の選手を3人並べて今日は効果的な攻撃ができたと思っています。
 フロンターレの中村憲剛選手と、ジュニオール選手(ヴィトールか、ジュニーニョかは不明)がキーマンだと思っていて、そこの2人を機能させないようにしていればいい試合ができると思っていました。両チームとも攻撃的ないい試合だったと思ったんですが、私たち浦項のチームの戦術が今日の結果につながったと思っています。
 1-0で前半をリードした状態で終えて、後半からフロンターレが攻撃的に出てくるんじゃないかと思っていました。そこでカウンターの攻撃で効果的に攻撃ができたと思っています」

Q:グループリーグを突破して、次の試合(ラウンド16)がグループE・2位の蔚山、もしくはニューキャッスルという対戦相手になります。どちらが来たほうがいいですか?
「次はホームの試合ができる。蔚山とニューキャッスルのどちらかというと、遠くのオーストラリアから来るニューキャッスルと対戦した方が有利になるかと思っています。蔚山と対戦することになっていても、その準備はできていますので、いい試合ができると思っています」

Q:前半立ち上がりに運動量が多くて、川崎Fは苦しめられたんですが、前半のうちに決着をつける、先に取るという考え方だったのでしょうか?
「前半で試合を決めるという気持ちはなかったです。サッカーは90分の競技で、90分の間に自分たちの長所を出せれば勝てるということは思っていました。前半リードして相手がもっと運動量を上げてくるかと思っていましたし、そのプレッシャーもすごかったですから、きつい展開になったと思っています」

以上
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