5月20日（水） 2009 J2リーグ戦 第16節
東京Ｖ 3 - 0 岡山　（19:03／味スタ／2,814人）
得点者：7' 林陵平（東京Ｖ）、18' 林陵平（東京Ｖ）、48' 大黒将志（東京Ｖ）
スカパー！再放送 Ch183 5/21（木）10:00〜（解説：三浦俊也、実況：山下末則、リポーター：大竹奈美）
☆顔写真クイズ｜勝敗予想ゲーム
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●高木琢也監督（東京Ｖ）：

「今日は中２日のゲームで、コンディションとしては非常に万全ではない中で、選手たちがアグレッシブに前半から戦ってくれたと思います。狙いとしては、相手のDFラインの背後であったり、ボランチとDFラインの前のエリアに対してボールを入れる、そして人が入っていくことをミーティングの中で少し話をしました。パスでバイタルに入っていくシーンというのはちょっと少なかったですけど、長いボールを効果的に使って、前の選手が非常に踏ん張ってくれてという形で、相手を裏返すようなシーンというのを前半から作れた。それが、ああいう得点に結びつけたのかなという気がします。
　後半は、岡山が当然出てくるということもあって、その辺の戦い方というのも徐々に浸透してきた。シュートは多少打たれたとしても、完全に崩されるということは、右サイドで何回かありましたが、全体としてはリードしている中でゲームをどうコントロールするかということは、少しずつチームとして力になったのかなと思います。本当に、コンディションが非常に厳しい中で選手たちはベスト、今の現状で言うと全ての力を出してくれたなと思っています。以上です」

Q：後半から柴崎晃誠を下げ、岩倉一弥選手を出した意図は？
「柴崎晃が少し内転筋を痛めているというのがあった。前半２−０でリードしているというのもありましたので、先のことも考えて無理させないということで代えました」

以上