5月24日(日) 2009 J1リーグ戦 第13節
磐田 2 - 1 名古屋 (15:03/ヤマハ/15,632人)
得点者:83' 那須大亮(磐田)、85' 成岡翔(磐田)、88' ダヴィ(名古屋)
スカパー!再放送 Ch308 5/26(火)15:00〜(解説:福西崇史、実況:八塚浩)
☆勝敗予想ゲーム
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●川口能活選手(磐田)
「ゼロに抑えたかったゲームだけど、那須と成岡が1点ずつ取ってくれて、彼らに感謝したい」
Q:最後は本当に苦しい時間をしのいだと思いますが、あそこを振り返ると?
「絶対に負けるわけにはいかなかったし、せっかく2点取ってくれたので、勝つチャンスを絶対に逃したくなかった」
Q:前からのプレッシャーも効いていたと思いますが?
「そうですね。前半からでも前からプレッシャーをかけて、奪ってそこからチャンスという形を何度か作っていたので、そういう連動した守備というのがボディブローのように効いて、1点、2点と入ったと思う。最後は1点取られたけど、みんな粘り強く守って、勝点3を取れて良かった」
Q:しのぐところをしのぐという意味では、どのへんが良かった?
「相手のロングボールへの対処もある程度わかっていて、前半からダヴィや巻に来たロングボールに対しても、危険なところは最終的に抑えられていた。セカンドボールも拾えていたので、そこは良かったと思う」
●成岡翔選手(磐田)
「(ゴールが決まった瞬間は)お客さんがたくさん入っていたので、すごく気持ち良かった」
Q:すごいシュートでしたが、狙い通りに行った?
「そうですね。あまりボールに逆らわずにイメージ通り打てた。ミドルはずっと練習してきたので、狙い通りに打てて良かった」
Q:会心の当たりでしたか?
「そうですね」
Q:1点目のアシストの場面は?
「CKのこぼれ球で逆サイドに入るのはセオリーだし、やらなければいけないことなので、そこを(上田)康太が見ていてくれたのが良かった」
Q:すごくコンディションも良さそうですが?
「今は、ここ2〜3年でいちばん良い状態かなと自分では思う。ベンチに入らない時期に、サテライトで森下コーチがやる練習が非常にハードで、追い込んだことが良かったと思う。ここ何試合か出たときは、点を取りにいくことを考えていた」
●イ・グノ選手(磐田)
「とても厳しいゲームだったが、そのきつい山を越えたからこそ、ゴールすることができ、勝てたと思う。今日は本当にみんながひとつになって最後まで戦った結果だと思う」
Q:名古屋の守備をどう崩そうと考えてましたか?
「前線から守備をしながら、高い位置でボールを奪ったら、相手のサイドにスペースがあるので、その部分や相手の背後のスペースに素早くボールを動かして攻撃していこうと決めていた」
Q:これで韓国代表に行くわけですが、磐田で得た何を持っていきたいですか?
「非常に良い手応えを持って代表チームに行けると思う。これから休暇も入るので、コンディションを良くして代表に行ける」
●大井健太郎選手(磐田)
「身体の強いFWとか大きいFWは、くっつきすぎるとあっさり反転されてしまうので、そうならないように気をつけた。前線からみんな頑張ってディフェンスしてくれたので、ロングボールもアバウトなボールが多くて狙いやすかったし、そこは跳ね返せたと思う。そこで無理をすると反転されてしまうので、ボランチとはさみこんでボールを取れるように工夫した」
Q:ロングボールを多く入れられた中でもラインを高く保てていたと思うが?
「長いボールを入れられるとラインが下がりやすくなってしまうけど、そうなるとどんどんボールをキープされてしまうし、攻めにも転じられないので、なるべくラインを高くしようと意識した。元々、守るときのFWの位置がそんなに高くなかったので、DFラインをすごく高くするというよりも、コンパクトにできるようにした。それでセカンドボールもよく拾ってくれたと思う」
Q:後半は相当苦しかたっと思いますが、みんな本当に身体を張って守っていましたね。
「後ろはそれが仕事なので、もちろん毎回それをやらなければいけないけど、今日は本当に全員が泥臭いプレーをいとわず、全力でやってくれた。それが結果につながったと思う。ただ、1点取られてしまったので、次はそこをゼロで抑えることが大事だと思う」
●那須大亮選手(磐田)
「最後の最後はちょっと引いてしまったけど、90分を通してある程度はラインの押し上げができたと思う。ラインコントロールも、相手の2トップを恐がらずにできたと思う」
Q:移籍初ゴールは?
「足だとは思わなかった(笑)。しかも左足だし。あそこは折り返しのボールを待っていたけど、そうしたらバーに当たって目の前に来たので、とにかくふかさないことだけ心がけて蹴りこんだ。でも、1失点はいらないかなと。セットプレーの失点だったので、自分の問題もあるし、あそこは抑えられた場面でもあったと思うので、反省したい。それでも結果的に守りきったということと、点を決めて勝てたということは非常にうれしい。中断前でどんな形でもいいから勝利が欲しかったので、勝てて良かった」
Q:前半はロングボールが多くて、DFラインは消耗させられたと思いますが?
「そうですね。前半は押し込まれてセカンドボールも拾えない時間帯が多かったけど、我慢しようということはずっと言っていた。川崎F戦もそうだったけど、80分ぐらいで集中力が切れるというのがいちばん良くないので、とにかく最後の最後まで集中を切らさずに我慢し続けようということで。前半でだいぶ疲れた部分はあったけど、点が取れてその疲れも吹っ飛んだという部分もあった」
Q:その消耗させられた中でも、ラインの上げ下げはしっかりやったと?
「それだけはこまめにやろうと話し合っていた」
●上田康太選手(磐田)
Q:今日はあまりバイタルエリアを空けずに90分間やれたのでは?
「相手も(パスの出し所に)困ってロングボールという感じだったので、そのセカンドボールを拾うという感じだった。真ん中を使われるということは、今日はそんなになかったと思う。守備に関しては、バランス良くできたと思う。でも、個人的にはパスミスばっかりだったので、反省したい。守備から攻撃に行ったときにもあまり絡めていなかった」
Q:後半は相手にかなりボールを支配されましたが、あそこはどうすればもう少し自分たちの時間を作れたと思いますか?
「FWにボールが入ったときに、行ってこいという感じでサポートが少なかった。そこで中盤がボールを受けて、そこからサイドを使ってとかやれれば、もっと良かったと思う。でも、取ったときにはけっこう高い位置で取れていて、ゴールまで行けるような感じだったので、それはそれでいいかなと思っていた」
●阿部翔平選手(名古屋)
Q:チームとして今ひとつ得点が伸びていないが?
「サイドがある程度崩せても、最後の迫力というのがちょっと足りないかもしれない。センタリングを上げるときも、強い選手はいるけど、人数的な面で少し足りないという場面が多いので。それでもセンタリングは上げるけど、もうちょっと厚みが出てくると得点に一歩近づくかなと思う」
●玉田圭司選手(名古屋)
「(交代出場だが)けっこうたくさんボールを触れたので、自分としてはある程度良かったと思う」
Q:これから日本代表に行くが?
「代表でもグランパスでもサッカーはサッカーだし、サッカーをやれる喜びというのを、そういう大舞台でも楽しめればいいと思う」
●増川隆洋選手(名古屋)
「(2点目を入れられた時間帯は)阿部に代えてスギ(杉本)を入れて、点を取りに行くということで、ある程度3バックでいくというのはわかっていた。でも、チームとしての一体感というのは、あの時間帯で足りなかったのかなと感じた。(攻撃面では)相手の中盤とディフェンスの間のスペースをうまく使うという意図はあったが、ジュビロもそこは意識してスペースを消して運動量もあったので、僕らがボールを持ったときには簡単にはスペースを空けてくれなかった。試合を通してはそんなに悪いプレーだったとは思わないけど、ちょっとパスが遅れて相手にスピードダウンさせられたところで中盤が相手に囲まれて、サイドチェンジできない中でカウンターを食らってしまうというのが、ここ何試合か続いているので、そこは改善点だと思う」
Q:前半はロングボールが多めになったのも、出し所がないという感じだった?
「そうですね。ジュビロが縦パスを入れさせずに、こちらをスピードダウンさせた状況で、僕らのところにプレッシャーを何度もかけてきた。それは恐くはなかったけど、そこからリズムがなかなかできなかった。そういうところが、今うちが攻めあぐねている一番のポイントだと思うので、もっと改善していかなければいけないと思う」
以上













