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【アジア最終予選 ウズベキスタン vs 日本】試合終了後の中村憲剛選手(川崎F)コメント(09.06.07)

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6月6日(土) アジア最終予選
ウズベキスタン 0 - 1 日本 (23:00/パフタ)
得点者:9' 岡崎慎司(日本)
6.10@横浜国 カタール戦チケット発売中
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●中村憲剛選手(川崎F):
「まさかここに自分がいるというのは思わなかった。12年前は高校生でしたし、ここにたどり着くとは思っていなかった。(世界への切符を手に入れたが)ここから競争が一杯あると思う。

今日は走り回った。90分持たなくてもいいと思った。前の選手に替えがいるし、信じてやろうと思っていた。岡崎には試合前からああいう場面の話をしていた。岡崎も僕の事をわかっていたと思う。

自分としてはトップ下にコンバートされて出させてもらって4試合目。大一番に使ってもらって期待を裏切れなかった。そういう意味でも使ってくれた人たちに恩返しをしたかった。その思いのすべてをぶつけようと思っていた。

(アシストの場面は)相手はかさにかかってきていて、ヤットさん(遠藤)、ハセ(長谷部)に付かれたときにディフェンスラインが空くと聞いていた。それが見事にあたった。狙い通りだった。自分の中では理想的だったし、狙い通りにやれた。大事な1点だった。
途中から向こうはますます蹴ってきていて、審判も審判だったし試合ができないと思ったけど、焦れずにやれた。

僕は(出場権を取るのは)初めてだけど、過去の予選は全部TVで見てきた。そこに立てるというチャンスを手繰り寄せた。それは偶然とか奇跡とかでここにいるわけではない。だからこそ自分は得点に絡まなければならないと思っていた。(立ち上がりシュートを打った場面は)とにかく打とうと思っていた」

以上
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