6月21日(日) 2009 J2リーグ戦 第22節
岡山 0 - 0 岐阜 (16:03/岡山/4,218人)
スカパー!再放送 Ch185 6/22(月)08:00〜(解説:佐藤慶明、実況:川崎祐一、リポーター:守口香織)
☆勝敗予想ゲーム
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●松永英機監督(岐阜):
「非常にタフなゲームだったと思います。選手たちは最後まで点を取るためにハードワークしてくれたと思いますし、勝点3をとれなかったことは非常に残念なんですが、次の試合に向けてまた準備をしていきたいと思います。以上です」
Q:後半に入って足が止まっていたように見えたんですが。
「もちろん、ないことはないと思いますね。非常に蒸し暑い中で、パスを回して。ただ足が止まるといっても最後まで攻め続けたし、危ないところを守り抜いたというのはありますので、そんなに『止まった』という印象は、こっちは持っていませんでした」
Q:選手交代について。中盤でボールをとられる場面が増えてきて、かみ合わせを変える意図だったのでしょうか。
「それもありますし、前に人を掛けることによって、点を取りに行く、という意図もあって形を変えました」
Q:岡山は前回大勝した相手ですが、何か変化はありましたか。
「前回は4-0で勝ったということはありますけれども、相手の退場者も合わせて、ラッキーな部分もあったと思うんですよね。8連敗している岡山に対して、非常に難しいゲームになるだろうと予想していたんですが、前回闘ったチームより、非常に成長していると思います。前節までの岡山の戦いには、いいものがあると思っていましたので、アグレッシブで最後まで諦めない姿勢を出したと思います。攻守の切り替えが早く、つなぐところをつなぐ。フィニッシュの部分でやり切れないところはありましたが、全体としては、我々はゴールをこじ開けることが出来なかったわけですから、守備でも前回より安定感は増してきているとは思います」
Q:0-0の理由は何でしょうか。
「サッカーですから、点を取るためにシュートを打つ。その勝負所、チャンスは作ってもシュートは打ち切れていない、というシーンが後半あった。シュートを一番の優先順位だということを、もっと認識しないといけない、トレーニングの中でもやっていかないといけないと思います」
Q:岡山の保坂一成選手を集中して抑える、という意図はありましたか。
「いや、そこを集中してというより、岡山がやりたいことはいくつかポイントはありましたので、選手はそれを理解して、きちっと対応してくれたと思います。例えば1トップの青木選手に対する応対、もちろんそのトップ下で起点になろうとする保坂選手、それに両サイドが絡んでくるということは、やり方としては想定内のことでした。選手たちはよく対応してくれたと思います」
Q:ディフェンスの選手たちへの評価は。
「点を取らせていないというところ、抑えていると思いますね。青木選手がいい状態で足を振っているシーンは、そんなになかったと思いますし、保坂一成選手のシュートもなかったと思います。また、そこを起点にして崩されるということもなかったと思います」
Q:菅選手が戻ってきて、より縦を意識させたということはありますか。
「やはり相手のボランチも2人ということで、守備との兼ね合いもあると思うんですよね。そこに出て行くということをすれば、1人は付いてきますし、守備のことを考えながら、攻撃でもあそこに出て行くというのは、我々の強みであったと思います。そこからのチャンスは作っていたと思いますね」
以上
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