6月24日（水） 2009 J2リーグ戦 第23節
岐阜 3 - 0 徳島　（19:03／長良川／3,005人）
得点者：17' 佐藤洸一（岐阜）、33' 菅和範（岐阜）、83' 冨成慎司（岐阜）
スカパー！再放送 Ch183 6/25（木）07:30〜（解説：大野聖吾、実況：加藤義久、リポーター：鈴江晴彦）
☆勝敗予想ゲーム
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●美濃部直彦監督（徳島）：
「立ち上がりからチャンスを作っても点が入らない。そのうち入るだろうという甘い気持ちがあったのではないか。攻めてる間のカウンターには気をつけなければならなかったが、セットプレーで先制され、2失点目もされて、前半で試合が決まってしまった。メンタルをもう一度見つめ直したい」

Q:後半の選手交代の意図は？
「前半、（ペ）スンジンのところからいいクロス上がらなかったので、麦田を入れた。ただ高さがなくなるので、スンジンを残して右（SB）を変えて、高さ補充で三田を入れた」

Q:試合全体の出来については？
「前半、最初の15分はチャンスを作っていたし、後半もチャンスを作った。点が取れなかったのは、もちろん岐阜の素晴らしい粘りがあったというのも、多少はあるが、簡単に失点をしてしまう。守備を頑張って粘り強くやればよかった。点は取れないし、点を取られる。我々に多くのミスがあった」

Q:柿谷選手について。
「チャンスメークという面で、非常に力を発揮してくれた。ドリブル、パス。彼がボールを持ったときに、もっと周りが積極的に絡まないといけない。周りがもっと反応して、ラストのシュートやクロスをしっかりやらないといけない。彼はどのポジションでも出来るので、今後も様子を見て、流れを変えていきたい」

Q:後半、前線の形を変えたと思いますが。
「そうですね。後半、1トップの羽地にボールが収まらなかったので、2トップにしました。2トップの方がゴールチャンスが生まれると思った」

以上