6月24日（水） AFCチャンピオンズリーグ
Ｇ大阪 2 - 3 川崎Ｆ　（19:00／万博／14,128人）
得点者：27' レアンドロ（Ｇ大阪）、33' 中村憲剛（川崎Ｆ）、39' レアンドロ（Ｇ大阪）、76' レナチーニョ（川崎Ｆ）、85' 黒津勝（川崎Ｆ）
ホームチケット情報 | 決勝戦は11月7日(土）に国立競技場で開催！
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●黒津勝選手（川崎Ｆ）
「相手が疲れていましたし、一発のチャンスはあると思っていました。１つ勝っただけで、まだ何も掴んでいない。優勝したわけではないです。
（ゴールについて）あれは今に始まった事ではない。出てくると信じて走りました。パスのタイミングだったり、質だったりがゴールにつながりました。シュートは左のトウキックでした。思い切り打ちましたし、GKの位置も見えていました」

●村上和弘選手（川崎Ｆ）
「とにかくきつかったです。やられ放題で、何回かど真ん中を抜かれてしまっていた。ただ、前半の失点の直後にすぐに返せたのが今までと違っていましたね。前半のうちに守備を修正できなくて残念でした。ゲームの中でも修正できるようになりたい。ガンバは前半から走っていて、後半に足が止まってました。あとは養父がゲームの流れを動かしてくれたと思います」

●養父雄仁選手（川崎Ｆ）
「中盤で負けてたので、落ち着かせる事と、運動量を意識しました。（シュートミスしたが）この前の大分戦の90分よりも今日の45分の方が疲れました。それで、最後は力が入りませんでした。出る試合は全部勝ちたいです」

●横山知伸選手（川崎Ｆ）
「前半のガンバを見ていて、うまいと思っていました。（交代が取りやめになった事について）それでも気持ちは切れませんでした。試合に出たくて仕方なかった。試合終了直前だったので守備的な意識で入りました」

●谷口博之選手（川崎Ｆ）
「疲れました。前半はチンチンにやられて、マジで疲れました。自分のポジションを取るのがやっとでした。前半は微妙でした。うまくやれなかった。またすぐに試合がありますし、切り替えたいです」

●ジュニーニョ選手（川崎Ｆ）
「（久しぶりの試合で）少しリズムをとるのが難しかったです。ただ、仲間たちとコミュニケーションを取ってやれました。これは次へのステップになると思います」

●森勇介選手（川崎Ｆ）
「今日は守備しかしてないです。相手が強かったですね。ただ、今日は結果がすべてでした。内容はどうでもよかったです。（監督からは）色々と悔しい思いをしているから、悔しい思いを跳ね返そうと言われました。それで勝ててよかったです」

●中村憲剛選手（川崎Ｆ）
「勝って良かったです。クロツ・ロケット。ああいうシチュエーションになるとあいつはめっぽう強いですからね。（選手交代について）そこの見極めが早かったからゲームが動いた。あとは誰がレギュラーというのはないし、代わった選手が結果を残している。それは今日の収穫です。（前半やられていたが）ガンバは強かった。あれが本来のガンバの姿。ただ、けが人が強行出場してたし、後半にばてると思っていました。
（ゴールの場面は）あそこまで行ったら打たないと。あとはゴール前に選手が多かったからブラインドになるし、人に当たって方向が変わる事もありえる。あそこでパスではなく、シュートを選択できて、感覚が戻ってきたという感じです。（大一番で勝てたが）今日、払拭できたのかなと思うが、まだ最初の一歩です」

●レナチーニョ選手（川崎Ｆ）
「フェイントした後に、向こうサイドを狙おうと思いました。前回のゲームでケガをしてしまって、走るたびに衝撃で唇が痛かった。ただ、おかげさまで交代する前に決められました」

●寺田周平選手（川崎Ｆ）
「疲れました。ただ、勝ててよかった。先発のボランチは久しぶりですね。2年前のアウェイの名古屋戦以来だったかな。慣れていなくて難しいところはあった。勝ててよかったが、反省するところもありました」

以上