6月28日（日） 2009 J2リーグ戦 第24節
富山 1 - 2 岡山　（13:04／富山／2,775人）
得点者：16' 大島翼（岡山）、44' 石田英之（富山）、82' 澤口雅彦（岡山）
スカパー！再放送 Ch181 6/29（月）07:00〜（解説：安井孝志、実況：牧内直哉、リポーター：豊田麻衣）
☆勝敗予想ゲーム
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●石田英之選手（富山）
　下でつなぐパスワークがなかなか出せなくてミスも多かったし、選手１人１人の距離もあった。（同点ゴールの場面は）トミ（永冨）から抜けて大さん（朝日）が粘ってくれて、自分の前にボールが来た。大さんのおかげ。ゴールを決めても勝たなければ意味はないので、得点の部分以外でも貢献していきたい。

●渡辺誠選手（富山）
　全体的にボールを持っている時の運動量が少なかった。自分たちの色である運動量が少なくては…。後半のチャンスでは、ゴール前での１対１とかで飛び込んでいくような気持ちが必要だった。

●長山一也選手（富山）
　後半はうちのチャンスが多かったのに、すきを突かれた。２、３点取れるようにしていかなければならない。（Ｑパスミスが多かった理由は？）運動量が少なかったと思う。うちはハードワークしてなんぼのチーム。（Ｑ暑さの影響は？）出ている選手がしっかりやらなければならない。すきをみせたら、やられてしまう。

●澤口雅彦選手（岡山）
　ゴールはたまたまです。チャンスだと思った時に、うまくボールが入ってきた。（無得点が続いていたが）チャンスはあったし、いつか点は入ると思っていた。入ったら吹っ切れるものだから。一緒にＪ２に上がったチームだし、負けられないという思いはあった。（Ｑ暑さの中での試合でペース配分などは考えていたか？）最初から全力でいった。疲れたら次の選手がいるので。

●田所諒選手（岡山）
　相手の７番（朝日）をつぶすように言われていたが、できたと思う。自分の役割を果たせたどうかは分からないが、結果として勝ててよかった。次もホームのファンに勝ちをプレゼントしたい。

●竹田忠嗣選手（岡山）
　相手のパスワークを警戒していた。結果として15本と、多くのシュートを打てたことが点につながったと思う。ボランチは田所とのコンビだったが、２人とも積極的に前に出て行ったほうが相手もつかみづらいだろうと思っていた。疲れてきていた後半のいい時間帯に点が入ってよかった。粘り強く戦えた。

以上