6月28日(日) 2009 J1リーグ戦 第15節
新潟 2 - 1 名古屋 (16:03/東北電ス/35,786人)
得点者:5' 松下年宏(新潟)、43' 松下年宏(新潟)、89' 杉本恵太(名古屋)
スカパー!再放送 Ch183 6/29(月)08:00〜(解説:古俣健次、実況:須山司、リポーター:鈴木英門)
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●鈴木淳監督(新潟):
「今日のゲームは重要だと思っていました。運よく勝つことができて、うれしく思っています。前半の立ち上がりから際どい場面があって劣勢の中、ペドロのドリブルから松下のシュートという、我々の速い攻撃という1つの武器を使ってゴールできたのはよかったです。その後、数的優位に立ちながら、なかなか突破口が見えなかったのですが、いい形で松下が決めることができた。後半、これで少しは楽に戦えるかなと思ったら、いかんせんそうは行かずに名古屋の方も闘志を前面に出してゴールに向かってきて、それを受け止めて早い攻撃に移る展開だったと思います。3点目を取れるチャンスがあったと思うのですが、それが最後まで取れずに、逆にロスタイムに失点。勝つことは勝ったのですが、課題がまた1つ浮き彫りになったかなと思います。またしっかりと準備をして、次の柏戦(7/4@柏)に向かいたいと思います」
Q:後半、狙いが絞れないまま進んでいった感があるが、攻撃面での指示は。
「数的有利だったので、基本的にボールを動かして攻めるということだった。だが、受けに回ることが多かったので、チャンスだと思ってカウンターアタックを狙いにいっていた。こちらもランニングができる選手がいるので、ゴール前までは運べたのですが、そこで点を取れなかったことで、最後まであの形でいってしまったのかなと思います。ゲームの形としては問題はなかったです。3点目が取れるか取れないかということと、最後の(失点の)場面を守るのだったらしっかりと守るということです」
Q:重要な試合と言ったのは、どういった意味で。
「1つは前節、G大阪に勝って、ここで連勝するかどうかということが、これからの戦い方に影響してくるということ。あとはここのところ、新潟も気温が上がっていて、なかなか走れない状況になっています。そういった中でどういう戦いができるかという意味でも重要な試合でした」
以上
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