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【J1:第17節 横浜FM vs 山形】プレビュー:横浜FMはG大阪戦、そして後半戦に繋がる快勝を狙う!負傷者続出の山形は長谷川の頑張りがカギ(09.07.10)

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7月11日(土)J1 第17節 横浜FM vs 山形(19:00KICK OFF/ニッパ球
スカパー!生中継 Ch180 18:50〜(解説:水沼貴史、実況:倉敷保雄、リポーター:中願寺香織)
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両チームは、リーグ戦で初顔合わせとなる。今節、横浜F・マリノスは、未知の存在であるモンテディオ山形をニッパツ三ツ沢球技場に迎え撃つ。

5勝5分け6敗――。横浜FMの現在までの成績だ。開幕前に木村浩吉監督は「優勝を狙う」と口にしていたことを考えると、この結果は物足りない。まずは山形に勝ってイーブンの成績とし、リーグ後半戦に猛チャージをかけたいところ。また、前節の大宮戦(0−0)では、サポーターからブーイングを浴びている。今回は地元で下位に低迷している相手に失態を演じられない。

対する山形のここまでの成績は4勝4分け8敗。ここ8戦は勝利から見放され、3連敗中と苦しい。さらに、前節の浦和戦では、古橋達弥、石川竜也、廣瀬智靖という攻撃のキーマンがそろって負傷するというアクシデントが。3人とも全治3週間と診断されており、今回の出場は厳しそう。チーム状況を考えても、今節は守備を固め、速攻を狙いにくるだろう。

その守備陣を横浜FMがどう攻略するかが、この試合の焦点になるに違いない。
前節の大宮戦。横浜FMは相手の術中にはまってしまった。大宮の守備陣はラインを下げ、ある程度まで横浜FMにパスを回させる。それから、各選手が請け負うゾーンに、相手選手が侵入すると徹底的に潰しにいく。そのため、横浜FMは攻撃時にスペースを失い、特に後半は裏に抜ける動きが影を潜めたと考えられる。山形も大宮同様のスタイルで挑んでくるかもしれない。

その打開策としては、中澤佑二の大宮戦後のコメントがヒントになる。
「相手にゾーンを作られた場合は、前の選手が足を止めずに動くと、相手にとっては嫌なはず。うちは、どうしても相手に合わせてしまうところがある。プレーの精度も必要だけど、動き出しが大事」
DFの中澤だからこそ、『相手が嫌がる攻撃』が何であるかがわかるのだろう。山瀬功治、坂田大輔の両翼は、最近のゲームではサイドに張り出す傾向がある。2人がMFの選手を含め、流動的なポジションチェンジを行い、ランダムな動きを取り入れてもよさそうだ。
また、渡邉千真はここ2試合ノーゴール。「最近はシュートを打っても、なかなか決まらない。しっかりゴールを決められるように、正確なシュートを心がける」と、意気込みを語っていた。スランプに陥らないためにも、ここで爆発してほしい。

山形は守ってばかりでは当然、勝てない。少ないチャンスを生かしたいところ。その期待を一身に背負うのは、今季5得点をマークしている長谷川悠。長身187cmのポストプレーヤーでもある彼が、中澤、栗原勇蔵という屈強のセンターバックを相手に、どこまで仕事ができるか。それが山形が点を取るためのバロメーターになりそうだ。

横浜FMは、翌週15日(水)に万博記念競技場でヤマザキナビスコカップ準々決勝のG大阪戦という、重要な一戦を控えている。だから山形戦は、勝って勢いをつけるのはもちろん、内容を問われるゲームとなる。

以上

2009.07.10 Reported by 小林智明(インサイド)
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