7月26日(日)J2 第30節 愛媛 vs 富山(19:00KICK OFF/ニンスタ)
スカパー!生中継 Ch184 18:50〜(解説:大西貴、実況:堀本直克、リポーター:重橋秀香)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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今節の愛媛は、ホーム・ニンジニアスタジアムに富山を迎える。第1クールでの両者の対戦は3月15日の第2節(@富山)。富山のホームJ開幕戦となった一戦では、愛媛が2対1で粘る富山を振り切り、先輩の意地を見せた。しかし、あれから4ヶ月以上が経過、次第に両者のメンバーは開幕当初から変化し、リーグの中でのそれぞれの立ち位置も結果が示すようになってきた。
まず、愛媛に関しては第1クールを5割の成績で乗り切りながらも、第2クールに入って急ブレーキがかかり、1勝2分9敗。現在は7試合未勝利と苦しい状況が続いており、順位も第1クール終了時の8位から15位へと大きく下げた。一方の富山は、開幕直後こそ4試合勝利がなかったが、第5節の草津戦でJ初勝利をあげた後はコンスタントに勝点を積み重ねてきた。今シーズン、連敗したのは2度だけ。第2クールに関してはまだ連敗もなく、目下3勝5分4敗で11位をキープしている。
この結果だけを見れば、前回対戦した開幕当時とは両チームに吹く風が変わっていることは間違いない。さらに富山はJで29試合を戦い、どのチームに対しても中盤で自らがアクションを起こし、勝点を手にすることができる自信を得てきた。ただ、初経験の長丁場となるJのシーズン中盤戦にかかると故障者も続く。そして前線で怪我人が増えた前節は、以前愛媛に所属していた永冨裕也のワントップ気味の布陣にすると攻撃の厚みを欠き、札幌の守備を崩し切れなかった。それでも、怪我から復帰してきた西野誠や金明輝ら守備陣は札幌を完封。今節は守備の要・濱野勇気も出場停止明けで戻ってくるため、リーグ4位の失点数を記録している堅守は愛媛を苦しめそうだ。
対する愛媛も守備では前々節の岡山戦で完封、前節の水戸戦も1失点に止めて粘り強く守れるようになってきた。しかし、前節の水戸戦では後半開始直後に訪れた決定機を逃し、逆に一瞬の隙を突かれて失点。「サイドで奪えなかったあと、あるいはセカンドボールを奪えなかったときはもう一度ブロックを作ってしっかり守らないと」とDF金守智哉は反省したが、中3日のタイトなスケジュールの中で愛媛は再度守備を確認してきた。
この流れの中、富山戦でもう一度守備を落ち着かせることができれば、勝利を手にするため、愛媛に必要なのはゴールだ。そこでキーマンとなるのは、やはりFW内村圭宏。第1クールの富山戦では富山ディフェンスの裏を突き、結果的に決勝点となる得点を決めているが、今季コンスタントにゴールを重ねる内村への期待は当然今節も高くなる。その内村は第27節の岐阜戦で、J2通算100試合出場を達成。「愛媛に来てあっという間だった。ここに来てから試合に出る喜びや満足感を得られたし、今は結果も出ている」と語る表情も、愛媛での3シーズンで精悍さを増した。今、愛媛は2試合連続無得点。しかし、第1クールの8試合未勝利の壁を打ち破ったのは第12節、甲府戦での内村のゴール。今度は、内村のゴールで8試合ぶりの勝利を手にすることができれば、今は苦しむ愛媛も再び上昇のキッカケをつかむことができそうだ。
以上
2009.07.24 Reported by 近藤義博
J’s GOALニュース
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