8月もすでに半ば。お盆ウィークに突入し、第2クールも残り1試合。乾貴士選手曰く、J2リーグ戦も「あと18試合しかない」ところまでやってきました。
C大阪は第1クールと同じく、首位のポジションを何とか維持できていますが、「ケガや累積警告などで選手の入れ替えがあったり、ディフェンス面で第1クールにはなかった問題点が生まれたため、(第1クールのような)しっかりとした結果を残すことはできなかった」と、レヴィークルピ監督。混戦の上位を、とび抜けるところまではできていないのが現状です。
それでも、第2クールの成績は7勝5分4敗と勝ち越し確定。昨シーズンのように、負傷者が続出してガタガタと大崩れすることもなく、この猛暑を乗り切れています。
その一番の要因は、レヴィークルピ監督も言うように、「目立ったケガ人も出ず、フィジカル面もよくコンディションができていた」こと、そして「暑いなかでの試合でも、ボールをつなぎ、ボールポゼッションを高めることで、後半有利に立つことができている」こと。第30節岐阜戦以降の4試合はすべて同じ先発、ベンチ入りメンバーで戦い抜くことができました。
「全員が自己管理をしっかりできている。練習にも真剣に取り組んでおり、ハードなトレーニングと、休むところとのメリハリをつけることができている」と言うのは、今季からフィジカルコーチを務めるホドウホ氏。「ケガが少ないのはいいこと。今後も、トレーニングでしっかりコントロールしていくことが必要になる」と気を引き締め直す彼の存在は、今季のチームに大きな役割を果たしていることは間違いありません。
以前はブラジルで三浦知良選手(現、横浜FC)を指導していたこともあるホドウホコーチ。始動当初から綿密な計画を立ててハードなフィジカルトレーニングを課し、シーズンイン後もアップ時、ダウン時、リカバリートレーニング、ジムワークなど、選手たちをしっかり観察。その指導に手抜きはまったくなく、盟友でもあるレヴィークルピ監督の要求にしっかり応えています。
普段は「誰よりもよくしゃべる。結構面白いことも言ったりする」とマルチネス選手も言うくらい、多弁で、ユニークなホドウホコーチ。「計画、オーガナイズ、そしてそれを実行に移す力を大事にしている」という紳士的な、55歳の経験豊富なフィジカルコーチは、今、悲願のJ1復帰に不可欠な存在となっているのです。試合時にはベンチのそばにいる大柄なブラジル人コーチにも、ぜひ注目してみてください。
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2009.08.13 Reported by 前田敏勝
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