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【J1:第21節 千葉 vs 柏】プレビュー:新監督の目指すサッカーに移行中の両チーム。千葉は技術、戦術を上回る勝利への執念をプレーに込め、走力重視で千葉ダービーに臨む。(09.08.14)

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8月15日(土)J1 第21節 千葉 vs 柏(19:30KICK OFF/フクアリ
スカパー!生中継 Ch363 19:30〜(解説:金田喜稔、実況:清原正博、リポーター:石川葉子)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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 江尻篤彦監督の初陣となった前節の磐田戦で、千葉は磐田のサイド攻撃を止められず、前半に手痛い3失点を喫した。だが、後半から出場した新戦力のFWネット・バイアーノの高いボールキープ力が効果を発揮して、攻撃が活性化。3点のリードで余裕が出た磐田に隙が生まれたこともあり、FW巻誠一郎、MF谷澤達也の連続得点で波に乗った千葉がその後は主導権を握ったが、あと1点が取れず2-3で敗れた。

 千葉は新たなチーム戦術の浸透を図るため、8月5日から8日まで仙台でミニキャンプを実施。8日に2試合行なった練習試合は、仙台大学戦は5-0(得点者はMF米倉恒貴、FW深井正樹=2得点、谷澤、FW新居辰基)、東北学院大学戦も5-0(得点者はMF佐伯直哉、MF太田圭輔=2得点、FW金沢亮、巻)という結果で、キャンプの成果が出た。
 ところが8月12日の明海大学との練習試合では、前日の2部練習の疲労もあったようだが、攻守両面でイージーミスが多発して2-1(千葉の得点はオウンゴールと谷澤)の辛勝。集中力を欠いた選手のプレーに怒った江尻監督は「ヘタクソな選手は走らなくては勝てない。今日のようなプレーをしたら、柏に5、6点取られるだろう。柏戦は走って、走って、走る。だから、一生懸命戦って走る選手を使う」と話し、「戦う準備が100%できている選手でなければ、フクアリ(フクダ電子アリーナ)でお金を払って見に来ている観客の前には出せない。前節からはメンバーが大きく変わる可能性がある」とまで言った。

 今節の千葉は巻が累積警告で出場停止。ネット・バイアーノへの期待は高まるが、コンディションがまだ万全ではないため、スタメン確定は難しい。また、現在は守備から入る堅守速攻サッカーから、全員が攻守で連動して走り、しっかりパスをつないで積極果敢に攻めるサッカーへ移行中。「前に当てて落としたところの3人目の動きのタイミング、スピードに難しさがある」(MF工藤浩平)し、「全体的にみんながボールを回そうとして、プレーを綺麗にやりがち」(巻)の面がある。今節は、まだ苦戦を覚悟の勝負となる可能性が高い。
 
 一方、ネルシーニョ監督が就任後初めてベンチで指揮を執った前節の柏は、守備の修正を図ったものの、神戸に0-1の敗戦。その試合でDF古賀正紘が右足を負傷し、戦線離脱となった。対戦相手のスタイルに呼応してシステムを変えるネルシーニョ監督は、今節は前節の3バックから4バックに変更するようだ。スペースを与えない守備で千葉のサイド攻撃を封じ、ボールを奪ったら千葉に守る隙を与えず、スピーディーに攻めこむだろう。

 前節終了時で千葉は勝点19の16位で、柏は勝点16の17位。J2降格圏脱出への足がかりにするためにも、両チームとも「今は内容よりも勝利という結果が欲しい」(巻)。技術、戦術ももちろん必要だが、熾烈な激戦が予想される千葉ダービーは体を張って戦えるかが重要で、「プレーに魂が宿っているか」(江尻監督)が勝負の分かれ目となりそうだ。

以上

2009.08.13 Reported by 赤沼圭子
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