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【J2:第35節 徳島 vs 甲府】美濃部直彦監督(徳島)記者会見コメント(09.08.23)

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8月23日(日) 2009 J2リーグ戦 第35節
徳島 0 - 1 甲府 (18:34/鳴門大塚/4,045人)
得点者:77' マラニョン(甲府)
スカパー!再放送 Ch186 8/24(月)08:00〜(解説:西谷正也、実況:三宅きみひと、リポーター:藤原美佳)
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●美濃部直彦監督(徳島):

2009 J.LEAGUE DIVISION2 第35節(8月23日)
徳島ヴォルティスvs ヴァンフォーレ甲府

美濃部直彦監督(徳島ヴォルティス)のコメント

「ゲームの内容についてですが、前節の仙台戦と今節の甲府戦を含めて、やはり優勝争いをしているチームと8位の我々との力の差がはっきり出るようなゲームをしてしまったなという感じです。特に何が違うのかと言えば、まず個の部分だと思います。キックの精度であったりボールを止める技術であったり、あとは判断。その辺が今日のゲームなんかを見ても甲府の選手に比べて低いのかなと思いました。それを補うためにはグループもしくはチームで闘わなければいけないのですが、その時の意思の疎通というかコミュニケーションがなかなかうまくいっていませんでした。誰がスペースを作って誰がそこを使うのか、そしてそれはどのタイミングなのか。そういうことはトレーニングでやっているのですがゲームで出てきていません。今日の甲府や前節の仙台のようなしっかりと昇格を狙うようなチームは守備も堅いし、そういうチームを崩すためには先ほど言った技術や判断が足りないなと。今の我々のレベルを痛感する2試合でした。かといってどうするのかというと諦めるわけではないのですから、ちょっとでも埋めるように個人のところにも刺激を入れないといけないし、チームとしてもっと機能するような闘いをやっていけるようにしなければいけません。あと、守備のところは本当に一生懸命頑張って相手の強力な3トップを抑えていたし、中盤でもボールは動かされましたが最後のところでは頑張っていたと思います。結局我々が組織で作ってやっても最後マラニョンの素晴らしいシュートが決まった瞬間、やはり個の力って大きいなと感じました。2試合ホームで連敗して、なおかつ内容も悪いということは、僕の力も足りないと思いますし選手やチーム全体の力も足りないと思います。また努力して残り16試合、最後までいいゲームが出来るように毎日を大切にして臨んでいきたいと思います」

Q:キム選手と菅原選手を投入した意図とその効果は?
「羽地のところでボールが収まらないということで、まずキムを入れて裏へ抜け出すとか少しキープをするよう指示をしました。あと、曜一朗(柿谷選手)も確かに素晴らしい選手だし技術も高いのですが、結局は今日のような激しい試合の中ではボールを失うことがあります。石田もそうです。その中でもう少し頑張れる、前線で体を張って競り合える選手という意味で菅原も入れました。今日、彼らが結果としてそれが出来たかというとそうではありませんでした。前節の佐藤とキムがそうでしたが、なかなかそこも上手くいっていません。代わった選手が出ていた選手以上のパワーを出さないとチームの流れは変わらないし、結果に結びつかないなと痛感しました。そこも開幕当初から言っていますが、引き続き底上げという部分はもっとやっていかないと、いつまでたってもスタートメンバーも変わらない。全体的な底上げも、もう一度やらなければと思います」

Q:前節からの改善を求め、今週取り組んだトレーニングは?
「仙台戦はシュート5本でほとんどチャンスもありませんでした。ですから今週は攻撃の練習しかやっていません。甲府のセンターバックのボールに対する食いつきや中盤のアプローチの早さをなんとかかいくぐってチャンスを作ろうと。穴がないわけではないので、そこを突きたいと思っていました。しかし相手のプレッシャーの方が強くて我々の技術を発揮できず、ボールを失う機会が無茶苦茶多いなと。ちょっと寄せられるとヘッドダウンするし、かわす技術がないというのは技術が低いことだと痛感しています」

Q:甲府は昇格争いをしているから目的がはっきりしているとコメントがあった。一方の徳島は現在8位。この位置は目的意識を持たせにくい順位だと感じるか?
「僕はシーズンを通して監督をさせてもらうのは3年目です。1年目の京都では絶対昇格だという明確な目標を持つチームを引き受けました。目標もモチベーションも高く毎試合臨んでいかなければならないシーズンでした。また昨年は最下位ということでしたが、ちょっとでも順位を上げようとした1年。今8位にいるということは最高の順位ではないですが、最低の順位でもありません。確かに目標設定は難しいですが、当初に掲げた6位以内という目標はチームの全員が理解していますし継続してやっていきます。ここ一番、前節と今節の試合を見て、少し相手より低い意識があるのではないかと感じました。技術的なことも含めてやはり精神的な部分、もっとハングリーに貪欲にならなければいけないし、8位で満足していられないという強い気持ちを自ら出してこないと、僕自身も1つでも順位を上げたいですし負けることに対してものすごいストレスを感じています。絶対勝ちたいと思って臨んだ試合で0−1で負けて、『差があるね』『仕方ないね』で許されるのでは人に見せるサッカーをやらないほうがいいのではないかとさえ思います。やはり選手、チーム、クラブ、サポーターを含め、負けたくない、勝ちたい、上に行きたいというのはどんな順位にいても同じだと思うし、毎試合やってくるゲームにいい準備をしてやっていかなければいけないということは選手として当たり前だと思います。僕も含めてもう一回確認したいと思っています」

以上
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