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【J2:第35節 福岡 vs 栃木】松田浩監督(栃木)記者会見コメント(09.08.23)

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8月23日(日) 2009 J2リーグ戦 第35節
福岡 3 - 1 栃木 (19:03/レベスタ/7,832人)
得点者:29' 田中佑昌(福岡)、73' 大久保哲哉(福岡)、78' 河原和寿(栃木)、83' 田中佑昌(福岡)
スカパー!再放送 Ch181 8/24(月)09:30〜(解説:サカクラゲン、実況:川上政行、リポーター:森田みき)
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●松田浩監督(栃木):

Q:試合を振り返って
「3回のピンチを3つとも決められて、それ以外はなかったなという感じなんですけれども、相手の決定力が高かったことと、簡単すぎるピンチの招き方というのが敗因と言えば敗因ですね。2−1からの3点目は勝負を決める1点だし、痛いし、2−0から1点追いついて、少しいい雰囲気になったかなというところでの1点だったので大きいんですけれども、考えてみると、前半の1失点が一番大きかったのかなという気がしています。どちらのチームにとっても同じなんですけれども、グラウンドの影響を受けてどちらにもチャンスがなく、パワーの差が出てくるなと嫌な感じがしていました。そこで、ちょっとした集中力の欠けたプレーから失点し、ビハインドになったことで余計に試合を難しくして2失点目が生まれてしまったのかなという気もします。まあ、振り返ると、そういう試合でした。いずれにしても典型的な負け試合のパターンになってしまったなと思います」

Q:福岡は割と前から出てきましたが、中盤にはスペースがあったように思いますが、少し蹴る場面が多かったように思いますが?
「繋げるところは繋いでいたと思います。実際にダブルボランチの両側がすごく空いていて、そこを河原と向が前半は良く使っていたと思うんですよね。ただ、そこを使えても、そこから繋いで崩していくというようなグラウンド状況ではありませんでした。そこに相手のサイドバックが早く来るので、裏へ走る人がいれば良かったんですけれど。それで、後半は走れる向をそこに置いたんですが、今日は栗原には合わなかったと思うし、そういう形だったと思います。それに、一番効果的だったのは、真ん中を飛ばして横に振るサイドチェンジだと思ったので、後半はそれをやるということと、4−3−3にしてウイングを使うサッカーにしていこうという考えがありました。ただ、いつものようなバイタルエリアを上手く使いながらというサッカーは出来ない、逆にカウンターを喰らうという状態だったとは思いますね」

Q:初先発の崔根植選手と、途中出場の工藤祐生選手の評価を教えてください
「崔に関しては、一番最初のウェリントンに押されてぶつかって、脇腹を痛めて、それが原因で後半に交代したんですけれども、そのために本来のプレーはできなかったと思う。どうしても1トップでバトルをやらなければいけなかった部分では痛手だった気がします。怪我がなければ、そういうところで十分に戦えたし、セカンドボールも作れたのかなと思うんですけれど、最初のプレーで怪我をしたのは残念だったですね。オールラウンドなプレーヤーなので、どんなプレーもできると思ったんですけれども、今日はそういう状況だったので評価の対象外だったと思います。その中でも頑張ってくれていたとは思います。
工藤に関しては、4−3−3にするときに落合を本橋と代えて入れようかなと考えたんですけれど、入江のウイングが機能していない感じだったので、逆に入江を本来の位置に持ってきて、誰かスピード系の選手がいるかなと考えて、サイドを岡田、河原にした。そのために工藤を後ろに入れて赤井を右サイドに回すということを選択しました。ただ、やっぱり経験不足というか、彼の場合は月謝を払うことになったなと感じますし、彼が持っているポテンシャルをメンタルの部分で活かせなかった、彼にとっては苦い経験になったなという気がします。ただそこは、彼のポテンシャルを期待して、いけるかなと思って使った僕のミスかなと思います」


以上
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