9月6日（日） 2009 J2リーグ戦 第38節
草津 0 - 6 熊本　（16:04／松本／2,201人）
得点者：12' 藤田俊哉（熊本）、44' 山内祐一（熊本）、47' 山内祐一（熊本）、58' 石井俊也（熊本）、67' 西弘則（熊本）、74' 山内祐一（熊本）
スカパー！再放送 Ch183 9/7（月）10:00〜（解説：佐藤正美、実況：梨子田友和、リポーター：円戸由香）
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●北野誠監督（熊本）：
「ありがとうございました。アウェイでしたが連敗を止められて良かったと思います。今後、気を緩めずにしっかりとトレーニングをやって、次はホームでぜひとも勝ちたいと思います。ゲームの中ではしっかりと守備の部分ができたかなと思います。奪った後のファーストパスはこれまでのトレーニングしてきたポゼッションが活きたと思います。得点シーンも昨日、一昨日とトレーニングしたシーンができていた。今日、出た選手、帯同できなかった選手、チームスタッフの全員がひとつになって勝ち取った勝利だと思います」

Q:小林選手と網田選手と起用したが意図と評価は？
「2人ともいい仕事をしてくれたと思います。先日は報道の方でチームがバラバラという記事がありまして、今日は、だれが出ても戦える、チームは一つなんだというところを見せたかった」

Q:６得点の要因は？
「インターセプトからファーストパスがうまくつながったところと、うまく相手のプレスをかわせたというところだと思います。草津さんはスカウティングでラインが高いのは分かっていたので山内と藤田でいい関係を作ってくれた。短い期間だったが準備をしてきたことが今日の結果に繋がったと思います」

Q:藤田選手が前線からチーム全体に声をかけていましたが？
「俊哉もそうですし、石井、小林もそうだが、チーム全員が協力し合おうという言葉がそれぞれから出てきていたと思います。そういう言葉や行動がゴールに繋がったと思います」

以上