12月20日(日)2009Jユースサンスタートニックカップ 準々決勝 磐田 2 - 0 柏(11:00KICK OFF/長居2/333人)
得点者:6'海田 佳祐(磐田)、13'海田 佳祐(磐田)
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●吉田光範監督(磐田):
「退席処分を受けてしまって、試合を壊してしまうところだった。選手たちには本当に申し訳ない。数的不利になったけれど、GKの大杉がよくやってくれた。DFラインも一人ひとりが質を上げてやってくれた。僕が退団するので、選手たちとは1分、1秒でも長くやりたい。その中での退席処分は本当に選手たちに申し訳なかった。今日は10人になっても問題はなかった。相手がワイドに攻めてきたので、こっちはコンパクトにして対応した。その辺の共通理解は出来てきている。サッカーは様々な状況から、選択肢を広げて、そこからどれが大事かを優先順位をつけてプレーしていくもの。選手たちはそれが出来ていると思う。選手たちは初対戦の相手に対して、状況を見ながら戦ってくれた」
●海田佳祐選手(磐田):
「1点目は前から行こうとして、相手が動揺してチャンスが来ると思った。清水の退場は痛かったけど、意識を高く持って戦えた。守備の意識を高めてやりました。監督(異議により退場)は試合後にロッカールームで、『ゴメン!』と謝っていました。吉田監督、渋川フィジカルコーチも今年が最後で、みんなの支えでここまで来れたので、その人たちのためにも、戦い抜きたい」
●大杉崇仁選手(磐田):
「1人少ないから、ピンチが多いのは仕方がない。退場は痛かったけど、自分もプリンスリーグのときに同じような時間帯で退場してしまい、チームに迷惑を掛けた。でもそのときは仲間に救われて、チームは勝つことが出来た。だから今度は自分が助ける番。2点リードは危険で、次の1点は非常に危ないので、1点もやらない気持ちでやりました」
●茨田陽生選手(柏):
「立ち上がりで試合が決まってしまった。自分たちでうまくボールを回せなかった。後ろでボールを回しても、リズムがつかめないし、機能しなかった。相手のプレスの掛け方を判断出来ず、フリーになれなかった。今年の一年間は公式戦が少なくて、試合感が全体的に足りなかった。大宮戦はいいプレーが出来たけど、4試合連続ホームだったので、今回のアウェイは難しくなってしまった。今日は自分自身のポジショニングの問題。フリーになるポジショニングが出来なかった。プロでは自分の特長である、パスやボールコントロールをアピールしていきたいけど、ポジショニングが悪いと持ち味が生きないので、自分の課題として取り組んでいきたい」
以上
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