2月6日（土）東アジアサッカー選手権2010 SAMURAI BLUE（日本代表） vs 中国代表（19:15KICK OFF/味スタ）
TV放送:フジテレビ系で19:00〜生中継
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●内田篤人選手（鹿島）：
「（荒れた2年前の中国戦のこともあるが）そういう試合もある。へんに『なあなあ』になるよりも、ガシャガシャやった方がいい。それで見失わずにやりたい。相手を削りに行く事もなく、90分終わったときに勝っていないとダメ。戦うところは戦わないと。
次に出ると初戦になる。負けたことがないので、しっかりやりたいです。
90分やれと言われればやれます。今までと全然違います。吐き気も無くなりましたし、練習中も大丈夫でした。クラブでも吐き気はありましたからね。今はそれがなくなってスゴク嬉しいです。サッカーしていても自分の体力の限界まで走れますからね」

●中澤佑二選手（横浜FM）：
「相手が大きい。僕らは小さいというか、平均身長で低いので、ピンチを作らせないように意識づけてやっています。
監督が毎回小さなことでも選手に聞いてきます。選手はそれに対して考えを言う。その中でみんなでこうやろう、というものが出ています。
（中国戦に向けて）相手のマークを外さないこと。あとはブロックされた（て守られた）ときにどうするのか。逆に選手が全員戻って守るときにどこに誰が入るのかというところ。特にブロックされたときに対応できるようにしたいですね」

●小笠原満男選手（鹿島）：
「2列目でもボランチでも大丈夫です。試合中でも変化があっていい。いろいろやっていいと思う。ひとつの形に拘ることはないと思う」

●平山相太選手（F東京）：
「中国は組織的に守ってカウンターが早いチームという印象があります。日本の方向性の中でゴールを狙いたい。中国のラフプレーには冷静に対処したい。
今日はセットで10本くらいやりましたが、頭で決められなかった。世界でもセットプレーで試合が決まりますし、大事にしたいです」

●玉田圭司選手（名古屋）：
「自分のスタイル的に持ち味を出せればと思います。この前の試合を見ていて、こうしよう、というプレーができればと思います。その方が自分にとってもやりやすい。大会なので優勝したいがゲーム内容も伴わないと。次につながるようにして、結果も求めたいですね。
ベネズエラ戦は試合勘を戻さないとダメでしたが、それで終わらせたらダメ。何かを見つけて次につなげないと。この前の試合がよかったと言えるような試合にしたい。どこかでためを作らないと。どう動けばいいのか、迷いがあった。ためて、サイドバックが上がりやすい状況を作らないとね」

以上

★試合前日会見での岡田武史監督（SAMURAI BLUE（日本代表））会見コメント
★試合前日会見でのガオ・ホンボ監督（中国代表）会見コメント

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■東アジアサッカー選手権2010 決勝大会／東アジア女子サッカー選手権2010 決勝大会
2月6日（土）味の素スタジアム
15：30　なでしこジャパン vs 中国女子代表
19：15　SAMURAI BLUE vs 中国代表

2月7日（日）国立競技場
16：30　韓国女子代表 vs チャイニーズ・タイペイ女子代表
19：15　韓国代表 vs 香港代表

2月10日（水）味の素スタジアム
16：30　中国女子代表 vs 韓国女子代表
19：15　中国代表 vs 韓国代表

2月11日（木・祝）国立競技場
15：15　なでしこジャパン vs チャイニーズ・タイペイ女子代表
19：15　SAMURAI BLUE vs 香港代表

2月13日（土）味の素スタジアム
12：30　チャイニーズ・タイペイ女子代表 vs 中国女子代表
15：10　なでしこジャパン vs 韓国女子代表

2月14日（日）国立競技場
16：30　香港代表 vs 中国代表
19：15　SAMURAI BLUE vs 韓国代表

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