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【SAMURAI BLUE(日本代表) vs 香港代表】岡田武史監督(SAMURAI BLUE/日本代表)記者会見コメント(10.02.11)

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2月11日(木) 東アジアサッカー選手権2010
SAMURAI BLUE(日本代表) 3 - 0 香港代表 (19:15/国立/16,368人)
得点者:41' 玉田圭司(JPN)、65' 田中マルクス闘莉王(JPN)、82' 玉田圭司(JPN)
東アジアサッカー選手権を10倍楽しもう! | チケット情報
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●岡田武史監督(SAMURAI BLUE/日本代表):

「今日は日本らしいテンポよくパスを回すサッカーを取り戻そういうことでやったが、前半はイージーなミスも多かったし、一番肝心な『ゴールを取る』という意識が薄かったかなと。後半途中に遠藤を前にしてからリズムが出たと思う。あと2点くらいは取りたかったが、選手は最後までがんばってくれた。ベネズエラ戦を含めてこの3試合でいろんな選手を試せたので、次の韓国戦(2月14日(日)国立)では今考えるベストのメンバーで臨みたいと思う」

Q:悪かったという前半を受けてHTにどんな事を話したのか。また平山選手(F東京)の交代を含めてどのような点を変更したのか?

「前半、相手がしっかり組織を作っている外側にストッパー2人、ボランチ2人、両サイドバックという風に6人がいて、そこから中に入れてもどうしても前の人数が足らないと。もっと勇気を持って中に入っていかないといけないし、もっと前に人を懸けなくてはいけないと。要するにゴールを取りたいと思ったら前に行くだろうと、パスを回すためにやっているのではない。パスを回すのは手段であって、もっとゴールを取りたいという気持ちを持ってプレーしてほしいと言った。
平山(の交代)は、前の人数を増やしたいということを考えると、前線および中盤では組み合わせ的に平山が一番適任だと思った」

Q:ゴールを取りに行く気持ちというのは闘莉王(名古屋)が全面に出していたが、点を取りたいというときに、CBがああいうプレーをするというのは得策なのか?

「前半のような展開の時に、メンバーを変えずに点を取りたいと考えると私のシュミレーションの中にも今野(F東京)をストッパーにして、闘莉王をあげて1ボランチにするということがある。そのほうが得点の可能性が高かったかもしれないが、今回は我々のサッカーをするということで、そういう手を打たなかった。

闘莉王に得点能力があるのは誰もが認めるところだが、僕は彼にブラジルのルッシオのようなプレーをしてほしいと言っている。攻撃参加は闘莉王の特徴でもあるが、リスクと、帰るときに全力で戻ってくる彼(ルッシオ)をよく見てくれと。そういう事を理解したうえで、少し行きすぎなところもあるかもしれないが、闘莉王も相手のレベルを見てバランスを考えてのことだと思う」

Q:以前よりゴール前の迫力を出して欲しいと言っていたが、今日の前半のような展開はどう感じているのか?

「チームを作っていく時はジレンマの連続。僕は横への揺れと縦への揺れがあるとよく言うが、横というのはパスをつなごうとするとゴールへの迫力がなくなり、ゴールへの迫力を出すと前へ早くなると。ただ、この振れは必要で、それが徐々に小さくなるのがチーム作りというもの。一気に変えようとすると両方とも失う事がある。
縦というのは、チームは右肩上がりにはいかなくて、必ず波があって全体として上がっていくと。上に上がっていかないときというのは、もう一段上がるためのステップ。そこが指導者の我慢のしどころで、ジレンマというのは当然起こる事だと思っている」

以上

■東アジアサッカー選手権2010 決勝大会/東アジア女子サッカー選手権2010決勝大会
いよいよ最終戦!
2月13日(土)味の素スタジアム
12:30 チャイニーズ・タイペイ女子代表 vs 中国女子代表
15:10 なでしこジャパン vs 韓国女子代表

2月14日(日)国立競技場
16:30 香港代表 vs 中国代表
19:15 SAMURAI BLUE vs 韓国代表

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