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【2010シーズンスタート!:横浜FCキャンプレポート】2月15日 けが人などマイナス要素もあるが、変化を確実に感じとることができたキャンプ打ち上げ(10.02.15)

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今年もJ's GOALでは、全クラブのキャンプ取材を実施します。
レポートに加えて、動画でトレーニングの様子や、選手の生の声をお届けする予定です。監督はもちろん、気になるあの新加入選手のインタビューなど、2月下旬までの間、取材をしていきますので、お楽しみに!

横浜FC 2010シーズンシート情報
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横浜FCは2月15日、18日間にわたるキャンプを打ち上げた。2月13日の岸野靖之監督のインタービュー動画では、「けが人が多く、日本で一番軽い練習になった」(岸野監督)というコメントもあり、岸野流の指導で横浜FCが大幅に改造されることを期待していたファンには、少々期待に沿わない感じを持たれるかもしれない。芝田貴臣コーチも「強さ、持久力、メンタルの全てで、思ったトレーニングから考えるとまだまだ」と語るように、確かに予定通り進まなかったことは事実だ。しかし、一方でキャンプ最終日の練習を見ても、その端々に横浜FCの変化を確かに感じられる。

昨日2月14日に、草津との練習試合があったが、全ての選手が同じ量のメニューをこなす。全てのメニューが、息つく間もなく切れ目なく進んでいく。90分間のサッカーの試合のように、休む間もなくストーリーをもって練習が進む。そして、時折入れられる、いわゆる「鳥カゴ」とよばれる練習(周りを取り囲んだ選手のパス回しから、中に入った選手がボールを取る練習)では、スライディングをしてでもボールを奪う選手が目に付いた。「キャンプを通じて、スライディングしてボールを奪いパスに繋げたり、シュートやクロスを防ぐシーンは増えた。体を張るという部分は非常によくなったと思う」(岸野監督)というように、横浜FCの「ええかっこしい」の部分が「激しく熱く戦う」に塗り変わってきている。

もちろん、そういったチームのカラーだけではなく、シーズンの戦いを支えるチームの骨格もでき始めている。指揮官は、「キャンプの収穫は、チーム全体で、守る時のすべきことの部分で共通のものが持てるようになった。それが一番大きい」と語る。特に宮崎の第2次キャンプに入ってから休みを除く11日間で6試合と、積極的に練習試合をこなした。その間で交わされた、濃厚なコミュニケーションが戦術面でも良い効果を挙げている結果であろう。筆者は13日にJ's GOALで公開されたインタビュー動画で、選手が口を揃えて「楽しい」と述べていたことと「岸野流の厳しさ」の間に差があるのではないかと一抹の不安を覚えていたが、岸野監督はその部分についても「キャンプで知らない者同士が知り合いになり、それが手をつなぐ仲間になっていると思う。その辺のやりやすさが楽しさになっている」と、チームビルディングがうまく行きつつあると語っている。その意味では、18日間のキャンプに大きな意味はあったと言ってよいだろう。

チームは2日間のオフを挟んで、横浜で再び練習を開始する。岸野監督が挙げる開幕までの残り3週間のテーマは、ゲーム中のプレーにおけるチームの一体感だ。「何が起きていて何をすべきかという部分を理解して、チーム全体でその時に一番いいプレーをできるようになることが重要」と、最重要と考える開幕戦での勝利に向けた緻密な準備が、これから始まる。キャンプで感じられた変化を見ると、そのベースは整ったと言って良い。

J's GOALでは2010年も全クラブキャンプ取材を実施します!

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2010.02.15 Reported by 松尾真一郎
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