2月23日(火)AFCチャンピオンズリーグ2010 鹿島 vs 長春(19:00KICK OFF/カシマ)
試合速報|チケット情報
TV放送:BS朝日にて18:55〜21:00生中継!
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●オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島):
Q:明日、いよいよシーズンが開幕します。ACLに向けてということを含めて抱負をお願いします。
「恒例の質問ですので、通常どおりと答えたいと思います。ただ、ACLの初戦ですのでしっかりと勝利できるために高いモチベーションを持って挑みたいと思います。」
Q:イ ジョンス選手の出場が見込まれます。伊野波選手の状態が悪いとは思えないのですが、イ ジョンス選手を起用する意図、理由をお聞かせください。
「選手は30人いるわけで、選ぶのは僕です。理由はそれだけです」
Q:公式戦初戦の時期がだいぶ早くなったことで調整の難しさをお感じになっているとすれば、その内容を教えてください。
「確かに指摘されたとおり、例年は3月のはじめにリーグ戦が始まってそのあとにACLという形です。その前にFUJI XEROX SUPER CUPがあるわけですが、10日前に始まるということで何か特別に困難な状況になったということは全くなく、例年に比べるとやるべき部分を再計画をしましたが、選手もしっかりと取り組んでくれたので良い形でやれるのではないかと思います。
今年は日程的な部分で、JリーグだけでなくACLも南アフリカのW杯の影響で早まった形になりました。今までは後期、6月以降にラウンド16といった戦いがあったのですが、それもW杯前にあります。AFCも日程を変えざるを得ない状況だったと思っています」
Q:相手チームの印象と、もし特別に印象に残る選手がいたら教えてください。
「確かに良い選手は数名いるのではないかと思います。あと正直に言えば、最新の試合や情報を手にしている部分は少ないと思います。彼らにとっても公式戦は初めてですので、そんなに新しい情報はありません。中国のリーグの情報は持っていますけれど、それ以外の新しい映像的なものはありません」
Q:対戦相手の情報が少ないなかで、どうやって勝点を取るべきだと監督はお考えですか
「特別に情報がない、全くないという状況ではないので、我々自身がやり方を特別に変えるということもありませんし、いままで自分たちがやってきたコンセプトをやることが大事ですし、JリーグやACLを含めて対戦するチームはほとんどカウンター1本を狙う戦法をとることはわかっていることです。それも経験済みのことなので、落ち着いて打開しないといけないだけではないかと思います。」
Q:監督にお尋ねします。ここ2年、偶然か必然か中国のチームと対戦すると怪我人が出ています。それに対する対応をどうお考えですか。
「特別になにもしてないし、今度こそ、怪我人なく試合を終えられたらと思います」
Q:新戦力が加入した中で、ここまでの仕上がり具合をどう感じてますか?
「まず、チーム全体の話をすると新加入選手は3名であって、そのうち2名は日本のサッカーに適応しています。その2名というのはイ ジョンス選手とジウトン選手です。彼らは日本のサッカーに慣れていますので、あとはクラブの方針やチームやチームメイトになれるだけであって、それはそれ程大きな問題ではないかと考えております。もう1名がフェリペ・ガブリエル選手です。彼に関しては日本でのプレー経験がないので、そこを慣れさせなければいけませんでした。ただし、チーム編成をする際に、慣れていない選手を出すことを考えておらず、徐々になれていければなあ、と思っていました。残念ながら本山選手の手術があったことでそれを早める段階になっていると思います」
Q:本山選手が怪我で欠場、小笠原選手が出場停止。主力二人が欠場することに関してはどう捉えていますでしょうか?
「望みをいえば一人ずつにしてくれればなと思いました。それは冗談ですが、ただ2008年のシーズンも9月あたりに小笠原選手がいなくなり、代わって出た選手がチームの一員としての結果を出したと思いますし、また2009年のシーズンを含めて本山選手が離脱することも何度かありましたし、それを全員でカバーして乗り越えていったチームですので、僕は全く心配していませんし、代わりに出る選手が今後もここで出たいという意気込みでやってくれると思います。また、まわりにいるチームメイトが全面的にバックアップして、彼らがやりやすいようにつくっているチームです。選手全員がお互いに助け合って勝利を手にする意味をわかっているのではないかと思います」
Q:去年と一昨年、残念な結果に終わったと思いますが、監督自身、アジアを勝ち抜く難しさをどの辺に感じておりますでしょうか?
「最近ではACLを重視している国々が増えてきていると思います。やはりFIFAクラブワールドカップ(FCWC)への出場権があることで競争意識が高まっていますし、西アジアや中東の地域がかなりの補強を行っています。また東アジアも、日本、韓国、中国がメインになりますがその他の国々のクラブも、この大会にかける意気込みが倍増していると思います。大会の方式が最初の時と途中で変わり、一発勝負になった部分もあります。ただ、それは全チームに与えられる条件です。技術、体力、戦術、が全体的に高いレベルを求められています。一発勝負の時期になりますと、選手の勢いや状態を含め、すべてが噛み合ったときに良い形になると思いますし、Jリーグは年間34試合の困難な試合を戦うため、安定性が重要視される国内の戦いとは全く違い次元の大会になると思います。ただ、何も得ていないわけではなく、敗戦から学ぶこともあります。選手たちも経験、成熟してチームとしての経験や成熟も増しています。困難な状況があったときに、それをどう乗り越えるのかというときに、それを活かしていかないといけないと思います。今年に関してはそれがしっかりできればいいと思います」
●内田篤人選手(鹿島):
Q:いよいよシーズンが開幕します。ACLに向けてということを含めて抱負をお願いします。
「ACLの初戦と言うこともあるんですけど、チームとして今年最初の試合なので、うまく結果を残して良いスタートが切れるようにしたいです。ACLだけでなくJリーグももう少しではじまるのでいい結果を残せるように頑張ります」
Q:相手チームの印象と、もし特別に印象に残る選手がいたら教えてください。
「経験のある選手もいるし、技術の高い選手もいますけど、ACLは今までやってきたことのない、Jリーグではない選手やチームとやるので、適応力や対応力もチームの力だと思います。その中でも勝っていかないと本当の強いチームとは言えないと思うので、もちろんスカウトの人はすごくやってくれたと思いますが、最後にやるのは僕たちです。グランドに立って表現できればいいと思います」
以上













