3月31日(水) 2010 ヤマザキナビスコカップ
新潟 0 - 0 仙台 (19:00/東北電ス/16,234人)
★ヤマザキナビスコカップ特集ページ
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●黒崎久志監督(新潟):
「ちょっとゴールが遠い感じがした。ここ何試合か続いているが、最後の部分の決定力が課題。今日は試合の入りが悪く、リズムに乗れなかったが、GKを含めたディフェンス陣がよくしのいでくれた。そのうち、徐々にうちのペースにはなってきたが、やはり最後の仕上げの部分が。(終了間際は)カウンターの応酬になったが、0-0は妥当な結果だと思う」
Q.木暮郁哉選手、西大伍選手、田中亜土夢選手が今季初出場だったが、評価は。
「木暮はサイドバックで初スタメン。最初は慣れない部分があり、相手にも狙われていたが、守備の面では同サイドのチョ・ヨンチョルとの関係が少しずつ良くなっていった。攻撃では時間が経つにつれて、彼らしさが出てきた。これを続けていってくれれば、サイドバックとしていいものが出てくると思う。西はテクニックがあるので、ためをつくって攻撃に厚みを出してもらいたかった。決定的なシュートも打ってくれた。途中から出た選手がああいうシュートを決めるようになると、勢いが出てくる。田中は前線をかく乱する、彼らしい動きを見せていた」
Q.マルシオ・リシャルデス選手がトップに近い位置でプレーしていたが、狙いは。
「湘南戦(リーグ戦前節)で下がり気味にプレーしていたので、今日は大島の近くでプレーするように指示した。そこで相手の守備を崩すことを期待したが、大島になかなかボールが入らずに、効果的な形はできなかった」
Q.チャンスがありながら、得点につながらない要因は。
「やはりシュートの精度。最後のところで焦ってしまうのか…。もっと落ち着いて打つように持っていかなければ」
以上
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