千葉戦を前に選手たちも気合い十分だが、やっぱり最後に後押しするのはサポーターの声援。ホーム・北九州市立本城陸上競技場をギラヴァンツカラーに染めてもらおうと、4月1日の夕方、北九州市内3カ所で選手やスタッフがチラシを配ってPR活動に取り組んだ。
道行く人の反応は上々で、開始から30分も経たないうちに用意していたチラシがなくなった。小倉駅で仕事帰りの人などにチラシを配った桑原裕義選手は「地域リーグ、JFLのときからチームを知ってもらおうと配っていたけれど、Jに上がるとやっぱり反応が良くなりました。一人でも多くの人に足を運んで欲しいし、『J1に上がれるんじゃないかな』って思ってもらえるように結果を残していきたい」と話し、笑顔で駅を後にした。
同駅中央改札前で配っていた長谷川太郎選手と伊藤琢矢選手の回りには女性の輪。二人とも愛娘を連れての参加で、女性からは「かわいい〜」という声が飛んでいた。
長谷川選手も昨年に比べてチームの知名度が上がったと話し「本城に来てくれたお客さんが、また見に来ていただけるようなプレーをしたい」と意気込む。伊藤選手も「一生懸命やっているところを見てもらって力にしてほしい」と本城での観戦を呼びかけた。
チームのムードメーカーはピッチの外でも大人気。
藤吉信次コーチが外国人観光客を見つけると「ウェリント〜ン!」といって近づいて行き、笑いを誘っていた。そのウェリントン選手やタチコ選手も子どもたちに囲まれて満面の笑み。
駅の外で配っていた佐野裕哉選手は低姿勢で「ギラヴァンツ北九州です」と声を掛けていた。それが幸いしたのか佐野選手のチラシばかりがなくなり、片野寛理選手が手持ちのチラシを渡す場面も。佐野選手の頼れるキャプテンぶりはここでも発揮されたみたい?
チラシ配りは小倉駅のほか、黒崎駅や折尾駅でも行い、選手やスタッフら約50人が参加した。北九州の横手敏夫社長は「ショッピングセンターでも配りたいですね。イベントや学校などに出向いて地域との繋がりをもっと持っていきます」と話していた。
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4月4日(日)J2 第5節 北九州 vs 千葉(15:00KICK OFF/本城)
スカパー!生中継 Ch184 14:50〜(解説:小野信義、実況:田中友英、リポーター:麻倉ももこ)
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2010.04.02 Reported by 上田真之介















