7月24日(土) 2010 J2リーグ戦 第19節
福岡 0 - 0 岡山 (18:04/レベスタ/8,724人)
スカパー!再放送 Ch184 7/25(日)前07:30〜
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●影山雅永監督(岡山):
Q;試合を振り返って
「中断明けの先週のゲームで我々は白星を飾ることができたので、チームの戦い方に自信を持つという意味で、強豪の福岡に対して連勝を果たしたかったんですが、残念ながら、それはできませんでした。ただ、中断期間で選手たちが掴んだものと言いますか、自分たちの戦い方、チームの戦い方のベースという部分に関しては、90分間を戦って、まだおぼろげながらではありますけれど掴みつつあるのかなと思っています、いいゲームができたんじゃないかと自分なりに思っています」
Q;攻撃面について縦へのスピードが上がり、シュートまでいくことも増えてきたと思いますが、その辺りの手ごたえについて聞かせて下さい。
「いろいろなパスの精度とか、ドリブルの精度は一気に上がりませんので、我々はそれはちょっとずつ上げていこうということでやっています。ただ、1対1の戦い方ですとか、攻守の切り替えの部分で相手よりも上回って、相手よりも走ろうという、我々の根幹となる部分についてぶれがなくなってきていることによって、攻撃の良さが少しずつ突いてきているのかなという印象を持っています」
Q;対福岡という意味では、どのような準備をされて今日の試合に臨まれたのでしょうか?
「実を言うと、福岡が相手なので、このようにやれば効果的だよという練習はほとんどやっていません。というのは、我々は相手に対して横綱的な戦いが出来る選手でもチームでもないからです。相手がこういう攻撃をするので、危険な部分はところはこうだよとは話しましたが、だからと言って受けに回るのではなく、自分たちの良さを出しつつ、ちょっとでも相手の強さ、前線の連動性を消せればいいんじゃないかということで練習をしていました」
以上













