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【J2:第19節 札幌 vs 横浜FC】岸野靖之監督(横浜FC)記者会見コメント(10.07.25)

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7月25日(日) 2010 J2リーグ戦 第19節
札幌 1 - 2 横浜FC (16:04/札幌ド/26,875人)
得点者:4' 西田剛(横浜FC)、34' 高地系治(横浜FC)、65' 藤田征也(札幌)
スカパー!再放送 Ch185 7/26(月)前05:00〜
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●岸野靖之監督(横浜FC):

「我々はずっと勝つしかない。札幌という非常に強い相手に勝てたので、良かったです。開始早々に相手がひとり少なくなって、2点目を取って、見ている人はもっとボールを動かして3点目、4点目、5点目と期待するかもしれない。でも、落とし穴にはまるところだった。1点取られて苦しくなったので、チーム全体として、まだまだ頭を使ってサッカーをしなければいけなかったと思う。けれども、今までの横浜FCだったら、相手が10人になっても失点をしていたという形だったので、そういうのを全部取り払いたい。今日勝って、すごく大事な勝点3を取れたので、次の試合もチャレンジャーというか貪欲に、しんどいゲームをモノにしていくというスタートにしていきたいと思います。勝点3が本当に必要だったので、良かったです」

Q:後半に入るときの指示はどういったものだったのか
「よく、もう1点取りにいくのか、守りに入るのかということを言われるが、相手が攻めてくれば守るし、チャンスがあれば攻める。当たり前の話です」

Q:後半、受けにまわる時間帯があったと思うが、その要因については
「受けにまわる? パッと見たらそう思うかもしれませんが、相手が攻めて来たから守ったわけで。慌てたわけでもないです。ただ、あそこで追加点を取れればよかったのだけど、取れなかったことが課題だと思います」

以上
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